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セオ・ウォルコット、エヴァートンへ完全移籍 [移籍情報]

セオ・ウォルコット(28歳)のエヴァートンヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg2006年1月に16歳で
サウサンプトンから加入した14ウォルコットは
12年過ごしてきたアーセナルを離れ
エヴァートンへの完全移籍が決まりました。
 

移籍金:£2000万(推定)

アーセナル通算
PL 270試合出場:65ゴール49アシスト
CL 68試合出場:18ゴール14アシスト
             (プレーオフを含む)
EL 5試合出場:3ゴール5アシスト
FA 33試合出場:12ゴール3アシスト
リーグカップ 21試合出場:10ゴール6アシスト
CS 2試合出場:1アシスト

公式戦通算 399試合出場:108ゴール78アシスト


16歳でサウサンプトンから加入したウォルコットは
その類まれなスピードを武器に
将来有望なタレントとして迎えられ
10代の頃から定期的な出場機会が与えられてきました。

その一方でスピードを武器とする選手が悩まされる様に
毎シーズンの様に怪我で離脱する事を繰り返し
シーズン通して稼働した実績はありませんでした。
それと共にその爆発的なスピードが武器である一方で
その武器が強力であるが為に
それ以外のトップレベルの選手が身に付けなければならない部分の
成長が損なわれてしまい
「フットボールIQが低い」と揶揄された様に
選手としては柔軟性がなく応用が効かない選手に成長してしまいました。

現在のプレースタイルもサイドからゴールに向かって
DFラインの裏で勝負するスタイルがハマると
大きな力を発揮する一方で
スペースを消されてしまうとその状況を打開する術がなく、
今シーズンのアーセナルの基本システムでもある
3−4−2−1の2列目に入っても機能する事が出来ずに
完全に居場所がなくなっていました。

この様に柔軟性がないそのプレースタイルは
アーセナルのスタイルには全く合いませんでしたが
縦に速いカウンタースタイルのチームならば
まだまだ居場所が見いだせるかもしれません。

10代の頃に期待した様なタレントに
成長する事がなかったのは残念でしたが
もうひと花咲かす為には最後のチャンスだと思います。

代表復帰を目指してエヴァートンでの活躍を祈りたいと思います。


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB ステフィー・マヴィディディ(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表


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PL23:AFC Bournemouth vs ARSENAL [Arsenal マッチリポート]

AFC Bournemouth 2−1 ARSENAL
2018年1月14日(日)Premier League, Vitality Stadium

Goal
 (52)24Bellerín(←17Iwobi)
 (70)Wilson
 (75)Ibe


33Cech

21Chambers 20Mustafi 16Holding

  24Bellerín  10Wilshere 29Xhaka 30Maitland-Niles

 17Iwobi    23Welbeck

9Lacazette


(74)21Chambers>>>8Ramsey
(77)17Iwobi>>>14Walcott

Substitutes
 13Ospina
 4Mertesacker
 31Kolasinac
 35Elneny
 62Nketiah

 
Arsenal 1.jpg厳しい結果です。

スケジュール的に厳しい試合だったのは
重々承知していますが
それを差し引いても
勝てる要素を見つけるのが難しい
試合だったと思います。

先発は膝の炎症で離脱している11エジルは
この試合も間に合わずに欠場すると共に
移籍が間近に迫っている7アレクシスも
この試合の出場は回避され
GKが13オスピナから33チェフに代わった以外は
先日のカラバオ杯準決勝のチェルシー戦と
同じメンバーが組まれました。
一方でここまで欠場していた
8ラムジーと31コラシナツが復帰しましたが
先発からの起用は回避されベンチスタートとなりました。

試合は先日のチェルシー戦と同じメンバーが組まれたので
大体の予想は付きましたが
その予想通りチームとして全く機能しませんでした。
特に攻撃面に関しては
ボーンマスゴールに迫る場面は数える程しか作る事が出来ず、
その象徴が9ラカゼットが1本もシュートを撃つ事が出来なかった所に
集約されていると思います。
水曜日にチェルシー戦を行った後に
中3日でこの試合に挑んでいますので
その3日間はほぼリカバリーに費やされ
戦術的なトレーニングは殆ど出来なかったと思いますので
仕方がない事だとは思いますが
それでも降格圏争いをしているボーンマス相手ならば
もう少し何とかして欲しかったと思います。

それでも序盤はまだ良かったと思います。

7分過ぎ、10ジャックのパスを受けて
深い位置まで侵入した9ラカゼットからの折り返しが流れ
左サイドで受けた30ナイルズが
2つのフェイントでシュートコースを作り
右脚を振り抜きましたが
そのシュートはバーを叩いてゴールならず。

9分過ぎ、右サイドに開いてパスを受けた
9ラカゼットからのパスを受けた17イウォビが
ミドルシュートを放ちました。
そのシュートは相手に当たりディフレクトしましたが
ベゴヴィッチに冷静にセーブされてしまいゴールならず。

34分過ぎ、23ウェルベックが落としたボールを受けた9ラカゼットが
そのまま前方に走り出していた23ウェルベックに向けて
リターンのラストパスを送りました。
そのパスを受けた23ウェルベックは
相手の2人のDFと競り合いながら抜け出し
泥臭く押し込もうとしましたが
そのシュートもベゴヴィッチに防がれてしまいゴールならず。

前半の間にボーンマスゴールに迫ったのはこの位で
次にボーンマスゴールに迫ったのは
先制ゴールの場面まで待たなければなりませんでした。

52分、10ジャック〜17イウォビ〜29ジャカ〜17イウォビと繋ぎ
その17イウォビからのスルーパスで
24ベジェリンが右サイドから抜け出し
そのまま持ち込んでシュートを放ちました。
そのシュートはベゴヴィッチに弾かれてしまいましたが
そのままゴールに吸い込まれて先制ゴール!!

この試合でボーンマスディフェンスを完全に崩したのは
この場面だけだったかもしれません。
ボーンマスのDFラインの中で
一番厄介なのは間違いなくアケだと思います。
読みが鋭く、反応も早い。
その上フィジカル的に大柄ではありませんが
局面での強さも十分に備わっているアケは
ボーンマスのDFラインの要だと個人的には思っています。
この場面は丁度そのアケが前に上がっていた後の速攻でしたので
そのアケが守るべきアーセナルにとっての右サイドは
ボーンマスの左WBのダニエルズが下がってきていました。
しかしこのダニエルズはこの試合を見る限りでは
ポジショニングが曖昧であると共に
人やボールに対する反応も緩慢であり
この場面でも17イウォビのスルーパスに対して
24ベジェリンが走り込んで来る動きに
予測も出来ていなければ反応も出来ずに
簡単に突破を許してしまっていたと思います。
そういう意味でもアケは厄介ですが
反対にダニエルズは穴だったと思いますので
このボーンマスの左CBと左WBの間のギャップの部分を
もっと積極的に突いていれば
もっと多くのチャンスを生み出せていたのではないかと
個人的には思います。

一方でこの後にアーセナルのDFラインは
またもや大きな問題を起こしてしまいました。

70分、DFラインからのパスを受けたアイブから
ムセ〜フレイザー〜ムセ〜フレイザーと繋がり
そのフレイザーからの鋭いクロスを
ゴール前でウィルソンに合わされてしまい失点。

フレーザーの鋭いクロスを褒めるべきかもしれませんし、
そのクロスに対して33チェフの対応も
中途半端だったかもしれません。
それに走り込んできたウィルソンに対して
21チェンバースと24ベジェリンが抑えられずに
簡単に侵入を許してしまったのも大いに問題だと思いますが
個人的に最も大きな問題だったと思っているのは
クロスを入れられる前の左サイドでの対応です。
DFラインからのパスをアイブが受けた時に
対応したのは16ホールディングでした。
フリーの選手に楔のパスが入った時には
CBが前に出て対応すること自体は間違っていないと思いますが
元々16ホールディングは
その前に出るタイミングが非常に悪いと言うのは
これまでも何度も指摘しており
この場面でもアイブに対して前に出てきた16ホールディングは
明らかに遅れていました。
16ホールディングがアイブの所に到着した時には
そのアイブは既に前を向いた状態であり
全く距離を詰める事も出来ない状況で
対峙する格好になったいたのは明らかに遅れていたからだと思います。
その距離感では相手にプレッシャーを与える事が出来ないだけではなく
アイブにとっては殆どいてもいなくても変わらない状況だと思います。
それと共にそもそもセンターラインよりも
大分ボーンマス陣内にいたアイブに対して
センターラインを大きく超えて
CBのホールディングが前に出て行く事自体に
守備のシステムにも大きな歪みが生じていると思いますが
それでも自分の持ち場を離れて
出て行ってしまった16ホールディングの判断は
間違っていたと言わざる得ないと思います。

更に悪い事にそのアイブからパスを受けたムセに対して対応したのが
20ムスタフィでした。
これも20ムスタフィの悪い癖だと思いますが
後先の事を考えずについついボールに吸い寄せられてしまう事が多く
この場面でもなぜ中央のCBの20ムスタフィが
左サイドラインから数mの所でボールを追い回さなければならないのか?
正直理解に苦しみます。
結局、左サイドに出てきてしまった16ホールディングと20ムスタフィが
簡単にかわされてしまった為に
何の障害物もない標的に向かって
フレイザーにクロスを入れる事を許してしまう結果を招いてしまいました。
仮に20ムスタフィが左サイドにまで出て行かず
自分のポジションに留まっていたら
当然フレイザーのクロスがウィルソンに届く前に
カット出来る可能性が生まれていたと思いますし
反対に左サイドの局面では十分に人数が揃っていましたので
20ムスタフィが出て行かなくても
大きな違いはなかったと思います。
この失点はこれまでも何度も繰り返されてきている
16ホールディングと20ムスタフィの問題が最大の原因であり
そろそろ自らの対応の問題点について
気が付いても良い様に感じます。

そして逆転ゴールはオフサイドトラップ崩れからの失点でした。

75分、右サイドから入れられたクックのパスを
ペナルティ内でウィルソンが落とし
そのボールをアイブに決められてしまい失点。

クックからパスを入れられた時に
元々パスを受けたウィルソンに付いていたのは
16ホールディングでした。
その16ホールディングはオフサイドトラップを仕掛けたのですが
ラインを上げるタイミングが遅かった為にオフサイドが取れず
反対に入れ替わるようにDFラインの裏に
ウィルソンに飛び出されてしまった時点で勝負があったと思います。
オフサイドトラップを仕掛けた時の16ホールディングは
ウィルソンの背後に付いていましたので
このオフサイドトラップを失敗は
言い訳の出来ない個のミスと言わざる得ないと思います。

この試合の失点は基本的にはDF陣のミスによる失点だと思います。
一般的にはミスは必ず起こりうる物だと思いますが
反対に防げるミスも多々あると思います。
特に同点ゴールを奪われた時の
16ホールディングと20ムスタフィの対応は
これまでも何度も同じ過ちを繰り返してきたミスであり
そのミスを修正出来ていない結果だと思います。
そういう意味ではこの試合の2つの失点は
起こりうるべくして起こってしまった失点であり
この様なミスを繰り返している様では
勝利を挙げる事は難しいと思います。

とは言え、守備陣に限らず
全体的に見てもこの試合では
勝利に価する様なレベルのパフォーマンスを
見せる事が出来ていなかったと思います。

パスが雑で繋がらず、ボールを持ってもロストする、
相手のバイタルに近づいてもその先のアイデアが無く、
何とか打開しようとする意志も見えない。
特に目先の数mしか見えていないのではないかと思えてしまう程
周囲が見えていない選手が多く
そこだけはパスを出してはいけない所に
平気でパスを出す場面が多いのは勿論、
ここにパスを出せばゴールまでの道筋が見えている所には
中々パスが出てこない様な場面ばかりでは
相手を崩す事など無理な話だと思います。

結局この試合の中盤はほぼ10ジャック頼みであり
10ジャックが前を向いて高い位置でボールに絡めば
攻撃にそれなりの形が出来ますが
低い位置から上がってこれないと
中盤と前線は完全に分断されてしまい
機能不全を起こしてしまっていたと思います。
結局、トップの位置でラストパスを待っていても
一向にパスが入ってこない事にシビレを切らしたのか
後半途中から9ラカゼットが
頻繁に低い位置まで降りてきて中盤からパスを引き出して
前線との繋ぎ役を行っていた事を考えますと
トップの9ラカゼットがその役割をしなければならない程
2列目の17イウォビ と23ウェルベックのコンビは
機能していなかったと言う事だと思います。

攻撃陣が機能せずに守備陣がミスを繰り返していては
負けるべくして負けたと言わざる得ないと思います。


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33チェフ

 1失点目はもう少し上手い対応の仕方があっただろう。

21チェンバース

 体を張ってゴールを防ぐ闘志も見せたが、一方で1失点目の場面では走り込んで来たウィルソンの進入は防がなければならなかっただろう。

20ムスタフィ
 
 また悪い癖が出た。 ボールに吸い寄せられる様にサイドまで出て行きすぎ。 どうしても出て行かなければならない状況ならばまだしも、サイドには十分に人数は揃っているにも関わらず更に出て行ってしまい、本来の持ち場に穴を開ける対応には疑問しかない。

16ホールディング

 前に出るタイミングが悪い。 そろそろただ前に出れば良い訳ではないという事に気が付くべきだろう。 自らのスピード、相手のスピード、相手までの距離、入ってくるパススピード、全てを計算して相手にアタックしなければならないはずだが、見ていると何も考えずにただ他のCBを真似して前に出ているだけの様に見えてしまう。 そして2失点目のオフサイドトラップ崩れも結局はタイミング。 もっとクレバーにならなければ使い物にならない。

24ベジェリン

 唯一のゴールを挙げる。 ボーンマスの左WBのダニエルズが守備の局面では不安定だっただけにダニエルズとアケの間のギャップでもっと仕掛けても良かった様に見える。

10ウィルシャー

 10ジャックが前を向いて上がってきた時だけはチャンスの匂いがした。 孤軍奮闘。

29ジャカ

 パスミスやロストで流れを壊す。 スルーパス等も試みるもゴールには結びつかず。

30ナイルズ

 守備の局面では軽い対応が多すぎる。 動いているボールに対して競り合う場面ではスピードとクイックネスに優れる30ナイルズの良さが出るが、一方で相手にボールを持たれ正面から対峙する場面では殆ど何も出来ずに簡単にかわされてしまう。 守備者としては軽すぎる。

17イウォビ

 中盤と前線を繋ぐ事が出来ず。 最近よく見せるトリッキーなドリブルも中盤では活きない。 視野が狭く目先の局面しか見えていない為に目の前の相手をかわしたくなるのかもしれないが、球離れが悪い為にテンポを崩している。 2ラインの間やペナルティの中ならばそのトリッキーなドリブルも相手には脅威になるだろうが、下がった位置でボールを持った時は的確な縦パスを1本入れる方が相手にとっては遥かに脅威だろう。

23ウェルベック

 全体的にプレーのクオリティが低く23ウェルベックから先にボールが進まない。

9ラカゼット

 幾ら待ってもパスが入らない為に自ら下がってパスを引き出し前線との繋ぎ役を担う。 ベンチからの指示なのかもしれないが、全体的に見ていてシビレを切らした様に見えた。 10ジャックと共に孤軍奮闘した一人。

8ラムジー

 怪我から復帰する。 21チェンバースに代わって投入され4−3−3のインサイドハーフに入る。 しかし復帰直後と言う事もあり全体的にプレーは緩慢だった。
 
14ウォルコット

 17イウォビに代わり投入される。


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カラバオ杯チェルシー戦に続き
11エジルと7アレクシスを欠いて挑んだ2戦目は
そのチェルシー戦同様に全く機能せずに敗れてしまいました。

守備陣に関しては6コシールニーと18モンレアル、
攻撃陣関しては11エジルが復帰すれば
状況は好転するかもしれませんが
全体的にはパフォーマンスのクオリティ不足を露呈した2戦だったと思います。
年末年始の連戦が終わりこれから1週間のインターバルを迎えますので
この1週間の間に立て直しを計って欲しいと思います。

一方でこの1週間の間に遂に7アレクシスの退団が決まりそうです。

ここまでは7アレクシスの希望もあり
マンチェスター・シティへの移籍が確実視されていましたが
ここに来てシティを上回るオファーを出した
マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が近づいている様です。

更にユナイテッドは金銭+選手と言うオファーを提示している様で
噂ではその選手はムヒタリアンと言われています。
ボスは以前からマルシャルがお気に入りなのは
皆が知っている所ですので
マルシャルを希望していると言う噂もありますが
個人的には将来を見据えればマルシャルは魅力的ですが
目先の事を考えますとムヒタリアンの方が
すぐに結果を出してくれるのではないかと思っていますので
金銭+ムヒタリアンの取引は魅力を感じています。

最近モウリーニョに干されている為に
ムヒタリアンのコンディションには一抹の不安を感じますが
ドルトムント時代のパフォーマンスレベルを保てているのならば
中盤と前線が繋がらなかったこの試合の様な展開を
打開してくれると共に
決定力も備えていますので
例えば11エジルと2シャドーを組んだとしても
ここ最近ゴールに迫るプレーが増えた11エジルですが
その役割はムヒタリアンに移る事になり
11エジルは今まで以上にラストパスの出し手として
集中出来る様になる様に感じます。
唯一1月末で29歳になる年齢だけは気になりますが
今は長期的な展望の事は考えずに
今シーズンの結果を優先した補強を考えて欲しいと思いますので
金銭+ムヒタリアンならば7アレクシスを売るべきだと思います。


C'mon Arsenal !!


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2ドゥビュシー  PL:0G0A EL:1G0A CC:0G1A
4メルテザッカー PL:1G0A EL:0G1A FA:1G0A
7アレクシス   PL:7G3A EL:1G0A CC:0G1A
8ラムジー    PL:3G7A
9ラカゼット   PL:8G2A
10ウィルシャー  PL:1G2A EL:1G2A
11エジル     PL:4G5A
12ジルー     PL:4G0A EL:3G0A
14ウォルコット  PL:0G0A EL:3G2A CC:1G0A
16ホールディング PL:0G0A EL:1G0A
18モンレアル   PL:2G0A
17イウォビ    PL:1G2A EL:0G1A
20ムスタフィ   PL:2G0A EL:0G0A
23ウェルベック  PL:3G1A CC:1G0A FA:1G0A
24ベジェリン   PL:2G1A EL:1G0A
29ジャカ     PL:1G3A CS:0G1A 
31コラシナツ   PL:1G4A CS:1G0A EL:1G0A
34コクラン    PL:0G0A CC:0G1A
35エルネニー   PL:1G2A EL:1G0A CC:0G1A
62エンケティア  PL:0G0A CC:2G0A


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CC Semi-Final1:Chelsea vs ARSENAL [Arsenal マッチリポート]

Chelsea 0−0 ARSENAL
2018年1月10日(水)Carabao Cup Semi-Final 1st, Stamford Bridge

Goal


13Ospina

21Chambers 20Mustafi 16Holding

   24Bellerín 29Xhaka 10Wilshere 30Maitland-Niles

  17Iwobi    23Welbeck

9Lacazette


(57)10Wilshere>>>35Elneny
(65)9Lacazette>>>7Alexis

Substitutes
 54Macey
 4Mertesacker
 27Mavropanos
 61Nelson
 14Walcott

 
Arsenal 1.jpg今シーズン4回目の直接対決もドロー。

カラバオ杯準決勝1stレグは
お互い譲らずにスコアレスドローで
2ndレグに勝敗は持ち越されました。

先発はカップ戦という事で
GKは13オスピナが入りましたが
DFラインは21チェンバース、20ムスタフィ、
16ホールディングの3人が並びました。
先日のPLチェルシー戦とは異なり
CMFには29ジャカと10ジャックが並び
前線には1トップの9ラカゼットの後ろに
17イウォビと23ウェルベックが並ぶ
3−4−2−1の布陣が組まれました。

試合は怪我で11エジルが欠場した影響が大きく
アーセナルはチェルシーゴールに迫る機会は
非常に少なかったと思います。

21分過ぎ、センターサークルの辺りでパスを受けた
10ジャックが出したDFラインの裏へのパスで
9ラカゼットが抜け出しましたが
思いっきり右脚を振り抜いたシュートは
枠のはるか上に飛んでいったしまいました。

この試合の唯一と言って良い程の決定機でしたが
9ラカゼットは殆どの時間帯で
良い形でボールを受ける事が出来なかった為なのか
それともここ1ヶ月ゴールを奪う事が出来ていない為の焦りなのか
右脚を強振してしまって枠を外してしまったのは
9ラカゼットらしくはなかったと思います。

38分過ぎ、23ウェルベックとワンツーで
右サイドから左サイドへ回り込み
そこからドリブルで突き進んできた17イウォビが
9ラカゼットへラストパスを送りました。
しかしこのパスはタイミングが合わずに
カットされてしまいましたが
そのこぼれ球を収めた17イウォビが
今度は自分でシュートを放ちました。
そのシュートもクルトワの好セーブで防がれてしまい
ゴールを奪う事は出来ず。

この試合に17イウォビを起用した事に対して
賛否両論ある様です。
ノッティンガム・フォレストとのFA杯3回戦の前日に
夜中までパーティーに出かけていた事が
メディアにバレてしまい周囲から叩かれている状況で
何もなかったかの様に先発で起用したボスの判断は
甘いと言われても仕方がないかもしれませんが
その一方でその逆風の中で名誉挽回のチャンスを与えてくれた
ボスの優しさに17イウォビが応える事が出来るかどうかは
個人的には注目してみていました。
この試合の17イウォビのパフォーマンスは
一つ一つのプレーの精度が十分ではない為に自ら仕掛けても、
また、この場面の様にコンビネーションで仕掛けても
直接的にゴールに迫る様なチャンスを作る事が出来ず、
どちらかと言うと独りよがり的なパフォーマンスに見えてしまい
残念ながらボスの期待には応えられていいなかったと思います。
選手として次のレベルに成長する為にも
チームの流れの中で自らの特徴である
ボールを動かしながらチャンスメイクするスタイルを
どの様にしたら活きるかという点を
もう少し考えなければならない様に感じます。

前半はまだ五分五分に近い状況でしたが
最終的にこの2つの場面位しか
チェルシーゴールに迫る場面がなかった様に
後半は一方的に押し込まれる場面が多く
ワンサイドゲームになってしまいました。

それでも1週間前のPLチェルシー戦では
危うさだけしか残らなかった守備陣は前回よりは奮闘し
最終的に「0」で守りきった点は評価して良いと思います。
DFラインは1週間前と同様に21チェンバース、20ムスタフィ、
16ホールディングの3人が組みましたが
前回のPLチェルシー戦では簡単に裏を取られる場面が多く
言うなればスカスカのDFラインでしたが
今回は完璧に裏を取られる場面は殆どなかった事からも
前回よりは改善された様に感じました。
勿論、今回はアーセナルが押し込まれる状況が多かった為に
その分、DFラインが下がっていた事もあり
DFラインの裏のスペース自体が少なかった事もあるのかもしれませんが
この試合の振る舞いを見ていますと
一貫して自らのDFラインの裏のスペースを
意識しながら守っていた様に見えましたので
しっかりと対策を講じた結果として考えて良い様に感じます。

そして、チェルシーの拙攻に助けられた部分もあるかもしれませんが
全体的には最後の最後まで諦める事なく
これまで以上に一歩の踏み込んだ対応が出来ていたと思いますし
必要ならば体を投げ出すことも厭わない様な対応を見せていた所も
前回からの変化を感じる所です。
実際、簡単にかわされたり突破を許しそうになる場面もありましたので
DFラインの強度としてはまだまだ十分ではないのかもしれませんが
DFとしてゴールを守り抜くと言う責務を全うしようとする意志は
感じられる様になったと思います。

この1stレグはアウェイでの試合でしたので
出来ることならばアウェイゴールが欲しかったと思いますが
それ以上に敗れないと言う事が重要と言う事を考えれば
最低限の目標は達成できたと思います。


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13オスピナ

 的確なセービングで零封に貢献する。

21チェンバース

 簡単にかわされそうになる場面もあったが全体的にはしっかりと戦えていた。

20ムスタフィ
 
 ゴール前で体を張ったプレーでゴールを守り続ける。

16ホールディング

 前に出るタイミングは依然として疑問に感じるが、一方で最後の最後で見せる弱さはこの試合では減っていた。

24ベジェリン

 効果的な仕掛けは殆ど見せられず。

29ジャカ

 特別悪い訳ではないがDFラインの前のエリアの意識が薄く感じる時が何度かあった。

10ウィルシャー

 ドリンクウォーターのシュート?クロス?を左足で受けてしまい負傷交代。 幸い大事に至らなかった様で安心した。 この試合では10ジャックがセンターラインを超えて前を向いてボールを持っている時だけアーセナルの攻撃は機能していただけに10ジャックが退いてからは更に攻撃陣は機能不全に陥った。

30ナイルズ

 モーゼスとのマッチアップでは簡単にやられすぎ。 

17イウォビ

 やりたい事は分かるが全体的にプレーの精度が乏しく、周囲とのコンビネーションにもズレがある為に機能せず。
 
23ウェルベック

 守備の局面で献身性は見てとれたがそれ以上の物はなかった。

9ラカゼット

 ゴールを奪えない事に焦りが出てきているのか? 空回り気味。

35エルネニー

 10ジャックに代わって投入される。
 
7アレクシス

 9ラカゼットに代わりトップの位置に入る。 前線から執拗にプレスを仕掛けて何とか打開を試みるが殆どノーチャンス。 それどころか今となってはそれもパフォーマンスに見えてしまうのは色々な意味で悲しい。


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後半はほぼワンサイドゲームになってしまいましたが
最後まで集中してゴールを守りきり
2ndレグのホームでの決戦に繋いだ事は
一先ず良しとしたいと思います。

ほぼフルメンバーで挑んできたチェルシーに対して
11エジルと7アレクシスを欠いた
この試合のアーセナルの布陣を考えますと
何かこの2人を欠いた後のチームを
テストでもしているかの様に見えてしまったのは
私だけでしょうか?

11エジルを欠くと攻撃の組み立てと仕掛けが機能しなくなり
7アレクシスを欠くと前線の迫力が失われる。
分かっていた事ではありますが
改めてはっきりしたと言えますので
この結果からも仮にこの2人をこの冬に失う事があった場合には
その穴を埋める補強が必要だと言う事がはっきりしたと思います。

また、この2人を失った場合には
この試合の様に守備の局面に追われる場面が多くなると思われますので
守備陣の更なる奮起も必要になってくると思われます。
そういう意味でも多少泥臭くても
この試合の様にとにかく必死に守る姿勢は貫いて欲しいと思います。

今シーズンのチェルシーとの4度目の対戦も
ドローに終わりましたが
次回の2ndレグはまさに
今シーズンのチェルシーとの直接対決の決着を付ける
重要な対戦になると共に
リーグカップとは言え今シーズン獲得可能な
数少ないタイトルを獲得する為にも勝利し
決勝への切符を掴んで欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


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2ドゥビュシー  PL:0G0A EL:1G0A CC:0G1A
4メルテザッカー PL:1G0A EL:0G1A FA:1G0A
7アレクシス   PL:7G3A EL:1G0A CC:0G1A
8ラムジー    PL:3G7A
9ラカゼット   PL:8G2A
10ウィルシャー  PL:1G2A EL:1G2A
11エジル     PL:4G5A
12ジルー     PL:4G0A EL:3G0A
14ウォルコット  PL:0G0A EL:3G2A CC:1G0A
16ホールディング PL:0G0A EL:1G0A
18モンレアル   PL:2G0A
17イウォビ    PL:1G1A EL:0G1A
20ムスタフィ   PL:2G0A EL:0G0A
23ウェルベック  PL:3G1A CC:1G0A FA:1G0A
24ベジェリン   PL:1G1A EL:1G0A
29ジャカ     PL:1G3A CS:0G1A 
31コラシナツ   PL:1G4A CS:1G0A EL:1G0A
34コクラン    PL:0G0A CC:0G1A
35エルネニー   PL:1G2A EL:1G0A CC:0G1A
62エンケティア  PL:0G0A CC:2G0A

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フランシス・コクラン、バレンシアへ完全移籍 [移籍情報]

フランシス・コクラン(26歳)のバレンシアヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg2008年夏にフランスのラヴァルから
加入したコクランは
中々芽が出る事が出来ずに
ロリアンやフライブルグへのローン移籍を経験し
そして14年11月に
チャールトンへの短期ローンが決まった時には
誰もがアーセナルでのキャリアは
終わると思われていましたが
その後アーセナルの中盤に怪我人が続出した事で
急遽呼び戻されてからのコクランは
目覚ましい活躍を見せて
自らの力でポジションを掴み取り
アーセナルの中盤では貴重なDMFとして
多くの役割を担ってきましたが
今シーズンは多くの出場機会を得る事が出来なかった事もあり
出場機会を求めてバレンシアへの移籍が決まりました。

移籍金:£1200万(推定)

アーセナル通算
PL 105試合出場:1アシスト
CL 21試合出場
EL 4試合出場
FA杯 16試合出場
リーグカップ 13試合出場:2アシスト
コミュニティ・シールド 1試合出場

公式戦通算 160試合出場:3アシスト


テクニカルな選手が多いアーセナルの中盤において
汚れ仕事が出来るコクランは
異質であると共に貴重な存在だったと思います。
決してフィジカル的に恵まれた選手ではありませんでしたが
その代わりに鋭い出足で相手の先手を打つ対応で
中盤の守備的な役割を担ってきました。

その一方でディフェンシブな仕事に続く
プラスαがなかったと言う問題があった為に
多くの出場機会を得る事が出来なかったのも事実であり
今後のキャリアの事を考えますと
必要としているクラブでの
新たなキャリアを築く時期が来たのだと思います。

怪我人が続出して苦しんでいた
14/15シーズン後半の活躍は今でも思い出されます。
コクランの登場で長い間欠けていた
アーセナルのDMF問題が解決すると思われましたが
それも短期間で終わてしまったのは大変残念です。

バレンシアでの活躍を願いたいと思います。


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万


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FA 3rd:Nottingham Forest vs ARSENAL [Arsenal マッチリポート]

Nottingham Forest 4−2 ARSENAL
2018年1月7日(日)The Emirates FA Cup, The City Ground

Goal
 (20)Lichaj
 (23)4Mertesacker
 (44)Lichaj
 (64)Brereton(pk)
 (79)23Welbeck
 (84)Dowell(pk)

Sent Off
 (89)Worrall

13Ospina

 2Debuchy 4Mertesacker 16Holding 30Maitland-Niles

35Elneny

14Walcott  17Iwobi 69Willock 61Nelson

23Welbeck


(66)69Willock>>>61Nketiah
(87)2Debuchy>>>32Akpom

Substitutes
 54Macey
 21Chambers
 63Osei-Tutu
 43Dasilva
 22Reine-Adelaide

 
Arsenal 1.jpg惨敗です。

残念ながら勝利に値する様なパフォーマンスは
見せる事が出来ずに敗れ去りました。

先発はカップ戦用のチームを中心に組まれました。
GKは13オスピナが入り、
DFラインは右から2ドゥビュシー、
4メルテザッカー、16ホールディング、
30ナイルズが4バックを組み、
中盤は35エルネニーがアンカーに入りました。
2列目は右から14ウォルコット、17イウォビ、
69ウィロック、61ネルソンが並び
1トップには23ウェルベックが入る
4−1−4−1のシステムが組まれました。

試合は攻撃陣のアイデアと精度不足と
守備陣の不安定さが出てしまい
チームとして非常に問題がある試合だったと言えると思います。
この試合のメンバーはここまでカップ戦用のチームと同様に
サブ組とリザーブの活きの良い若い選手との
混成チームと言う意味では同様であり
リザーブの若い選手と言えども
今ではPLでも起用されている30ナイルズは勿論の事、
61ネルソンや69ウィロックも
ELやカラバオ杯で多くの試合で起用され
ここまで幾多の試合を勝ち抜いてきたチームでしたので
チャンピオンシップに属するノッティンガム・フォレスト相手ならば
十分に勝機があるとみていてもおかしくはなかったと思います。
しかし、ここまで起用してきたカップ戦用のチームと大きく異る所は
PL用のチームへ昇格した10ジャックと
怪我で離脱中の12ジルーを欠いた所であり
この事が攻撃陣の構成力不足と
ゴール前の迫力不足を招いてしまったのは
計算以上だったのかもしれません。

それと共に両CBの不安定ぶりは予想を遥かに上回る不安定さであり
特に4メルテザッカーのパフォーマンスは
残念ながら既にこのレベルの試合でプレー出来る様なレベルではなく
塞ぐ事の出来ない大きな大きな穴になってしまっていたと思います。

実際ノッティンガム・フォレストは左サイドにロングフィードを送り
16ホールディングとブレルトンを競らせて
そこからのパスで1人になった4メルテザッカーに仕掛ける形を
何度も見せていました。
勿論、4メルテザッカーだけの問題ではなく
ブレルトンに送られたフィードに対して
16ホールディングが競り負けるだけではなく
完全に後手を踏まされてしまい
良い様にあしらわれてしまった所も問題であり
更に言えばマッチアップしたブレルトンは
老獪なベテラン選手ではなく
まだ18歳の新鋭と言う事を考えれば
実力不足を問われても仕方がない状況だったと思います。

そして何よりも最初の失点シーンは目を疑う酷い対応でした。

20分、左サイドのペナルティを少し出た辺りで
与えてしまったFKをニアサイドに飛び込んだリチャイに
ヘッドで合わされてしまい失点。

色々なメディアでも指摘されていましたが
この場面でのアーセナルの守備陣の陣形は最悪でした。
ペナルティのすぐ外側からのFKだった為に
アーセナルは壁を築き
それ以外はゴール前で一列に並んだ
普通のFKの時と同じ守備陣形が敷かれましたが
壁を築いていた為にオフサイドラインが
その壁の辺縁のラインになっているのにも関わらず
それよりも手前側に守備陣が一列に並んでしまった事で
その守備陣とGKとの間にオフサイドではないエリアが
出来てしまっていました。
その結果そのエリアに完全なフリーな状態で浮いていた
リチャイに対して誰もケアしないと言う状況を作ってしまい
そのリチャイに前に飛び出されてしまったら
13オスピナは防ぎようがありません。
本来ならばCKの時と同じ様な陣形で守らなければならないにも関わらず
誰一人としてその事に気が付かず
当たり前の様に一列に並んでしまった対応は
ただのミスでは済まされないほどの失態だと思います。

2失点目は仕方がない失点だったかもしれません。

44分、左サイドから入れられたクロスに対して
最終的に16ホールディングがヘッドでクリアーしたボールを
ワントラップした後にリチャイに
ボレーでシュートを撃たれてしまいました。
そのドライブ回転が掛かったシュートは
そのままゴール右上に吸い込まれてしまい失点。

13オスピナにはミドルレンジからゴール上の角に正確に狙われてしまうと
ノーチャンスと言う問題がありますが
その13オスピナでなくてもこのシュートを防ぐのは
ほぼ無理だと思われる程の完璧な軌道のシュートだったと思います。
強いて言うならば最終的にクリアーした
16ホールディングのクリアーが前方にではなく
基本通り少しでもサイドに向かってクリアーしていれば
このシュートは生まれなかったかもしれません。

残りの2つの失点はPKを与えてしまった為の失点です。

62分過ぎ、敵陣からのFKのロングフィードを
左サイドで16ホールディングがブレルトンに競り負けてしまい
そのボールをカストル〜ドウェル〜ブレルトンと繋がれそうになった所で
16ホールディングがカットしたボールに対して
カストルが飛び込んで来た所で
16ホールディングが出した脚でカストルの脚をかけてしまいPK献上。

64分、そのPKをブレルトンに決められてしまい失点。

先ほども書きましたがブレルトンとのマッチアップで
散々あしらわれ続けた事で
この時間帯での16ホールディングは完全に冷静さを失っていた様に見えました。
そもそもこの時のFKも敵陣で16ホールディングが
ブレルトンを倒して与えてしまったFKであり
競り合えば競り負けてしまい、
止めようとすればファールでしか止められないと言う状況の末の
PK献上は言い訳出来ない失態だと思います。

83分過ぎ、4メルテザッカーが14ウォルコットへ出したパスが
トラオレにカットされてしまい
そのままドリブルで持ち込まれた所で
止めに入った2ドゥビュシーと交錯してPK献上。

84分、そのPKをドウェルに決められてしまい失点。

この場面では4メルテザッカーの対応が全てだったと思います。
勿論、カットされてしまった14ウォルコットへのパスも
中途半端でしたが
その後のドリブルで侵入してきたトラオレへの対応は
目を疑う程の軽すぎる対応だったと思います。
ドリブルで侵入してきたトラオレに対して
4メルテザッカーがした事は
立ち止まって右脚を出しただけでした。
正直、この様な対応ならばこれから4メルテザッカーが指導するであろう
子供たちだって容易に抜き去る事が出来るのではないかと思います。

自分が抜き去られてしまったら
GKと1対1になる状況ならば
普通はボールを奪還するよりも
トラオレの侵入を止める事を優先して
そのまま付いて行って
スピードを殺すか、サイドに押し出すか、
最悪、ファールを犯してでも止める事を優先すると思いますが
4メルテザッカーがなぜこの場面でボールを奪還しようと
一か八かの勝負に出たのかは私には理解出来ません。
もしかしたら自分が抜き去られてもGKと1対1の状況になる事を
認識していなかったのかもしれませんが
この場面以外でもボールを大きく動かされてしまうと
付いて行く事が出来ずに簡単に侵入を許す場面が
何度もありましたので
4メルテザッカー自身も相手の選手のスピードに付いて行く事が
もう出来ない事を認識しているのかもしれません。
仮にそうであるのならば
残念ながら夏を待たずに今すぐにユニフォームを脱ぐべきだと思います。
このままでは昨シーズンのFA杯決勝の
素晴らしいパフォーマンスに泥を塗るだけですので
決断の時が来た様に感じます。

反対にこの試合の2つのゴールも
完全に崩して奪ったゴールではなく
泥臭いゴールだけでした。

23分、左サイドからの14ウォルコットが蹴ったFKを
ゴール前で16ホールディングがヘッドで合しましたが
そのヘッドはポストを叩いてしまいました。
しかしそのこぼれ球を4メルテザッカーが押し込んでゴール!

79分、17イウォビがDFラインの裏に出したパスを
前に出てきたGKが処理を誤りハンブルしたボールを
23ウェルベックが無人のゴールに流し込みゴール!

最終的に両CBの弱点を的確に付き
見事に攻略したノッティンガム・フォレストが
アーセナルのパフォーマンスを驚愕したと言えますが
現実は勝利に値する様なパフォーマンスを
アーセナルは全く見せる事が出来ずに
敗れるべくして敗れた試合だったと言えると思います。


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13オスピナ

 前半の2つの失点はどちらも防ぎようのないゴールだっただろう。 それ以外でも度々危険なシュートを浴びていただけに13オスピナの好セーブがなければもっと失点していてもおかしくなかった。

2ドゥビュシー

 ゴールに結び付く様なプレーを見せる事が出来ず。

4メルテザッカー
 
 もうこのレベルの試合に出れる様な状況ではない様だ。 仕掛けられても対応が出来るどころか、付いて行く事すら出来ずにただ立っているだけでは「ウドの大木」と言われても仕方がない。 残念だが夏まで待たずに決断する時が来た様に感じる。

16ホールディング

 ブレルトンとのマッチアップでは良い様にあしらわれていた。 完全に実力負け。 ただ終盤の少しの時間帯だけはがむしゃらで積極的な姿を見る事ができた事だけは僅かな光明。 短い時間帯だったがこの終盤の動きを見て、今シーズンの16ホールディングはどこか8割位の力しか出していない様に見えていた印象が確証に変わった。 今の16ホールディングは甘えていると言いますか、守りに入っている様に見える。 本来ならば更なる高みを目指して更らに攻めていかなければならないにも関わらず現状に満足してしまったかの様に野心を全く感じない。 このまま多くの有望選手の様に何となく時間が過ぎていき消えていくのかどうかの瀬戸際に来ている様に感じるが、この終盤に見せた様ながむしゃらな姿勢を続ける覚悟があるのならば必ず状況は好転するだろう。 この試合の悔しさを自らへの戒めに変えて今まで以上に自分に厳しい姿勢を取れるかどうかを注目したい。

30ナイルズ

 61ネルソンと69ウィロックとの気心が知れた左サイドは良いコンビネーションを見せる場面もあったがゴールに繋がる様なチャンスを演出する事は出来ず。 また守備面でも軽い対応を見せる場面が何度かあった。 

35エルネニー

 悪い訳ではないが攻守にゲームをコントロールする事は出来ず。 

14ウォルコット

 存在感を示す事は出来ず。

17イウォビ

 本来ならば攻撃陣を引っ張らなければならない存在だったがその大役を全う出来ず。

69ウィロック

 30ナイルズと61ネルソンと良いコンビネーションを見せる場面もあったがそれ以上のプレーを見せる事は出来ず。
 
61ナイルズ

 前半はまだ良かったが後半になると完全にブレーキになってしまっていた。

23ウェルベック

 23ウェルベックらしい泥臭いゴールを奪うがこの試合で期待していたのはその様なゴールではない。 チャンピオンシップのチームとの格の違いを見せる様な絶対的な存在感を期待したが期待を裏切り沈黙。

62エンケティア

 良い形で1本シュートを放ったが残念ながらそれだけだった。
 
32アクポム

 短い時間だけだったが起用される事が当たり前ではない事を知っている選手だけが出来る「何かを起こそう」とする必死さは伝わった。 この何かを成し遂げようとする必死な姿勢は他の若い選手も見習わなければならない姿勢だろう。 後半ロスタイムのループシュートは決まって欲しかった。


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CL、PLに次ぐ位置付けだと思われるFA杯の敗退は
少なくないダメージを受けると思いますが
これで目標をはっきりさせる事になれば
このダメージを受け入れられるかもしれません。

ここまでPL用のチームとカップ戦用のチームの
2チームを運営してきましたが
これからのシーズン後半は
この2つのチームを統合した1チーム体制に戻る事になると思います。

今週対戦するチェルシーとのカラバオ杯準決勝は
FA杯が終わってしまった今となってはカラバオ杯と言えども
レギュラークラスの選手たちを温存する必要はなくなりましたので
フルメンバーで挑んでも良いと思いますし
全力で勝ちに行って欲しいと思います。

難しいのはELベスト32で対戦するエステルスンドFK戦を
どの様なメンバーで挑むかかもしれません。
クラブの格的にはこれまで通りカップ戦用のメンバーでも
十分な様に感じますが
このノッティンガム・フォレスト戦での失態を考えますと
もう少し戦力的な上積みが必要なのは間違いなく
怪我人の復帰次第ではありますが
スタメンで起用しなくても少なくてもベンチには
レギュラー組の選手を控えておいて欲しいと思います。

その後はPLでトップ4を逃して
CLへの出場権を得られなかった時も考えて
ELでの優勝を目指す事も視野に入れておいた方が良いと思いますので
基本的にはフルメンバーで挑む準備も必要だと思います。

最近怪我人が増えてきていますが
それでも例年に比べれば少ない方だと思いますので
この1月から3月の時期を上手く乗り越える事が出来れば
まだまだ何が起こるか分かりません。

この試合は酷い試合でしたが
これからは一つの目標に向かって
もう一度チームが一つにまとまる事を期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


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2ドゥビュシー  PL:0G0A EL:1G0A CC:0G1A
4メルテザッカー PL:1G0A EL:0G1A FA:1G0A
7アレクシス   PL:7G3A EL:1G0A CC:0G1A
8ラムジー    PL:3G7A
9ラカゼット   PL:8G2A
10ウィルシャー  PL:1G2A EL:1G2A
11エジル     PL:4G5A
12ジルー     PL:4G0A EL:3G0A
14ウォルコット  PL:0G0A EL:3G2A CC:1G0A
16ホールディング PL:0G0A EL:1G0A
18モンレアル   PL:2G0A
17イウォビ    PL:1G1A EL:0G1A
20ムスタフィ   PL:2G0A EL:0G0A
23ウェルベック  PL:3G1A CC:1G0A FA:1G0A
24ベジェリン   PL:1G1A EL:1G0A
29ジャカ     PL:1G3A CS:0G1A 
31コラシナツ   PL:1G4A CS:1G0A EL:1G0A
34コクラン    PL:0G0A CC:0G1A
35エルネニー   PL:1G2A EL:1G0A CC:0G1A
62エンケティア  PL:0G0A CC:2G0A


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