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FA Community Shield:ARSENAL vs Chelsea [Arsenal マッチリポート]

ARSENAL 1−1 Chelsea
     (4−1 pen)
2017年8月6日(日)The FA Community Shield, Wembley Stadium

Goal
 (46)Moses
 (81)31Kolasinac(←29Xhaka)

Penalty shoot-out
 Cahill   ◯ー◯ 14Walcott
 Courtois Xー◯ 18Monreal
 Morata   Xー◯ 15Oxlade-Chamberlain
        ー◯ 12Giroud

Sent off
 (80)Pedro

33Cech

16Holding 4Mertesacker 18Monreal

 24Bellerín  35Elneny 29Xhaka 15Chamberlain

 17Iwobi    23Welbeck

9Lacazette


(32)4Mertesacker>>>31Kolasinac
(66)17Iwobi>>>14Walcott
(66)9Lacazette>>>12Giroud
(87)23Welbeck>>>61Nelson


Substitutes
 13Ospina
 30Maitland-Niles
 69Willock
 

Arsenal 1.jpg2017/18シーズンの開幕を告げる
コミュニティー・シールドは
昨シーズンのPL覇者のチェルシーを
PK戦の末に退けて勝利しました。

先発はGKには33チェフが入りましたが
3バックは右から16ホールディング、
4メルテザッカー、18モンレアルと
FA杯決勝と同じ布陣になりました。
WBには右に24ベジェリン、
左に15チェンバレンが入り
CMFは29ジャカと35エルネニーが組みました。
2列目には17イウォビと23ウェルベックが入り
1トップは9ラカゼットが起用されました。

アザールを怪我で欠く以外は
ほぼベストメンバーに近いチェルシーに対して
結局アーセナルはこの試合もベストメンバーを組む事が出来ませんでした。
合流間もない7アレクシスと共に
足首の怪我でトレーニングも回避していた11エジルの両エースを欠くと共に
8ラムジーと34コクランも怪我で欠場しました。
そして3バックもまだ合流間もない20ムスタフィは仕方がないにせよ
PL最終節で退場処分を受けた6コシールニーに関しては
このコミュニティー・シールドは
その出場停止の試合数にはカウントされないはずですので
この試合には出場可能だったと思われますが
それでも起用してきませんでした。
もしかしたらまだ2試合の出場停止が残っていますので
開幕を見据えて6コシールニーを欠いた布陣のテストを
この試合でも行ったのかもしれませんが
レギュラー格と思われる選手を半分欠いた布陣で
このコミュニティー・シールドに挑む事になりました。

試合はアーセナルペースで始まりました。

5分過ぎ、左サイドをドリブルで持ち上がってきた15チェンバレンが
アスピリクエタとペドロに挟まれながら
17イウォビにパスを通し
パスを受けた17イウォビはそのままドリブルで
深い位置まで切り込んでいって
鋭いクロスを中に折り返しました。
惜しくもそのクロスはクロトワが触ってコースを変えられてしまいましたが
クロトワが触らなければ
ゴール前に入ってきていた9ラカゼットが合わせていたと思いますので
開始早々良い形を作れたと思います。

7分過ぎ、パスを受けた29ジャカから送られた
浮き球のピンポイントパスを
ゴール前の23ウェルベックがヘッドで押し込もうとしましたが
クルトワの正面でゴールは奪えませんでした。
23ウェルベックが動き出すタイミングと
29ジャカがパスを送るタイミングがリンクした完璧なパスでしたので
そのまま23ウェルベックが押し込もうとした事は
決して間違いではありませんが
もう少し広い視野で見ますと
23ウェルベックがヘッドで押し込もうとせずに
後ろの9ラカゼットに落としていても面白かったと思います。
近くにダビド・ルイスがいましたが
スペースと時間が限られた状況でも
的確にシュートを放つ事ができる9ラカゼットならば
ゴールに叩き込んでいたかもしれません。

21分過ぎ、自陣深い位置からの
17イウォビのパスを受けた9ラカゼットから
カウンターが発動しました。
パスを受けた9ラカゼットはすぐさま
右サイドを駆け上がってきた24ベジェリンへパスを送り
その24ベジェリンからのリターンを受けた9ラカゼットは
今度は左サイドに開いていた24ウェルベックへ繋ぎました。
そしてペナルティに入った所で
23ウェルベックからのリターンを受けた9ラカゼットは
ノーステップで右脚を振り抜きましたが
クルトワの手をすり抜けていったシュートは
惜しくもポストを叩きゴールはなりませんでした。

しかしこれまでは周囲と噛み合わない場面が多かった9ラカゼットが
下がった位置でボールを受けてそこから自ら展開するなど
大分流れに乗ってプレー出来る様になったと共に
自らの流れに周囲を取り込む事が出来る様になってきたと思います。
そしてこのカウンターの中には
17イウォビのパスの受け方や
23ウェルベックへ出した何気ないパス等、
質の高さが伺えるプレーもありました。
そして何よりもポストを叩いてしまいましたが
そのシュートも素晴らしかったと思います。
ケイヒルが前に立ちはだかっている状況でしたが
ノーステップで振りの速いシュートを放つ事でブロックされる事を防ぎ
その様な状況でも正確にシュートをコントロールして見せました。
これまでのスカッドにいるストライカーですと
ケイヒルが前に立ちはだかった状態ではシュートを撃たないか、
もし撃ったとしてもブロックされてしまう場面が多かっただけに
この場面の様な僅かな隙でも隙があれば
正確に狙う事が出来る9ラカゼットは
アーセナルにとって新たな力を与えてくれると思われます。

しかしこの後にアクシデントが発生しました。

26分過ぎ、自陣の左サイドからのCKに対して
ケイヒルと競り合った4メルテザッカーが
肘打ちを受けて右の眉毛あたりをパックリと割ってしまい
プレー続行不可能になってしまいました。

その結果3バックは左CBに入っていた18モンレアルが中央に入り
4メルテザッカーに代わって入った
31コラシナツが左CBに入ると言う
多分、練習でも試した事がないのではないかと思われる布陣で
残りの時間を守る事になってしまいました。

その事もありその後はやや安定感の欠ける時間帯が続きました。

31分、縦パスを受けてドリブルで侵入してきたバチュアイに対して
18モンレアルが対応しましたが
そのこぼれ球を受けたモーゼスに
深い位置まで侵入を許してしまい
そこからシュートを撃たれてしまいました。
幸いそのシュートは33チェフが確実にブロックしましたが
バタバタした印象は否めなかったと思います。

33分過ぎ、サイドチェンジのパスを右サイドで受けたペドロに
そのままドリブルで侵入を許し
シュートを撃たれてしまいました。
そのシュートも33チェフの好セーブで防ぎましたが
後手に回る場面が多くなっていたと思います。

この時間帯のバタバタとした展開が落ち着きを取り戻せたのは
この後の判定が大きかったかもしれません。

35分過ぎ、ペナルティ内で24ベジェリンのトラップが跳ねたボールに対して
ボールを奪いにきたウィリアンが
24ベジェリンと交錯?して転倒しましたが
判定はウィリアンのシミュレーションで
イエローカードが提示されました。

微妙な判定ですがスローで見ますと24ベジェリンの膝が
ウィリアンの足に極僅かですが触っている様にも見えますので
完全なシミュレーションだったかどうかは疑問が残ります。
とは言え、24ベジェリン側から見れば
止めた脚とウィリアンの残った足がたまたま当たってしまった
と言う程度だったと思われますので
これでウィリアンにPKを与えるのもちょっと難しい判定だったと思います。
この場面では不慮の接触として
そのまま流すのが正解だったのかもしれません。

しかしこの判定でプレーが止まった事で
チェルシーの勢いは弱まり
反対にアーセナルには落ち着きを取り戻す為の時間になったと思います。

そして前半終了間際にカウンターからチャンスを迎えました。

43分過ぎ、17イウォビが自陣でパスを受けた所から
カウンターが始まりました。
そのまま17イウォビはドリブルでチェルシー陣内へ突き進み
そこから左サイドの15チェンバレンに一度ボールを託しました。
そしてペナルティに入って所で
15チェンバレンからのリターンを受けた17イウォビは
アスピリクエタとセスクに挟まれながらも
上手くかわして振り向きざまにシュートを放ちました。
そのシュートは惜しくもクルトワの正面でしたが
無駄がなく非常に効率的なカウンターだったと思います。

この試合は11エジルや7アレクシスが不在だった事もあり
仕掛けの局面の多くは17イウォビに委ねられ
その期待に17イウォビは良く応えていたと思います。
しかし更に上のレベルへ成長する為に厳しい事を言えば
現在の17イウォビのプレーは余裕がなく
常にいっぱいいっぱいでプレーしていると言う印象を受けます。
この場面でもアスピリクエタとセスクをかわして
前を向いた瞬間、
シュートブロックの為に近寄ってきた
ダビド・ルイスが空けたゴール正面のスペースで
9ラカゼットがフリーになっていました。
もしももっと余裕を持ってプレーできていたら
そこの9ラカゼットへパスを出して
更なる決定機を演出していたかもしれません。
現状の17イウォビにそこまで求めるのは酷かもしれませんが
しかし17イウォビにはそのレベルに到達するだけの可能性を
秘めていると思います。
更なる高みを目指す上で心身共に
もっと余裕を持ったプレーを目指して欲しいと思います。

前半はアーセナルが上回った内容だったと思いますが
後半に入ると一気に攻勢を強めてきたチェルシーが
アーセナルゴールに襲いかかってきました。

46分、31コラシナツが前方にフィードしようとしたボールがカットされ
与えてしまったCKからピンチを迎えてしまいました。
左サイドから入れられたCKは一度はクリアーしましたが
大きく蹴り出す事が出来ずに高々と上がったボールを
ケイヒルがヘッドで前方に送り
そのボールをゴール前に飛び出してきたモーゼスが収めて
ゴールに押し込まれてしまい失点。

傾向的に前半が良くなかった時のチェルシーは
後半の立ち上がりは見違えるようなプレーを見せる事が
多い様に感じます。
これはチェルシーと言うよりも
「コンテのチームが」と
言った方が良いのかもしれませんが
ハーフタイム中に的確な指示が送られて修正してくるのか?
それとも単純に「喝」が入れられるのか?分かりませんが
前半が良くなかった時のチェルシーに対しては
後半の入り方はもっと気を付けて入るべきだったと思います。

結局この場面はそのチェルシーの勢いに
飲まれてしまったが為に失点したとも言えるのかもしれません。

そもそも31コラシナツが前方にフィードする場面では
思いの外一気に寄せられてしまった為に
カットされてしまったのが始まりですが
もっとも象徴的だったのがCKをクリアーしたボールに対して
ヘッドで競りにいったのは
そのボールを蹴った29ジャカ自身だった所だと思います。
ボールの落下地点の周囲には他にも多くのアーセナルの選手がいましたが
29ジャカ以外はただの傍観者になってしまっていました。
もしもこの時に他の選手も落下地点に向けて動いていたら
違う結果になっていたと思います。
例えケイヒルに競り勝つ事が出来なくても
ケイヒルに落下地点に入らせなければ
ヘッドで前方にボールを遅らせる事を防げていたと思います。

一気に攻勢を仕掛けてきたチェルシーに
度肝を抜かれてしまった様に動けなくなってしまった
アーセナルの後半の入り方の失敗が
この失点の元凶だったと思います。

しかし、そのままチェルシーに押し切られる事はなく
アーセナルもチェルシーのゴールに迫りました。

75分、16ホールディングからパスを受けた29ジャカが
ロングシュートを放ちました。
ゴールまで約30mはあると思われる距離から放たれた
そのロングシュートはゴール左上に向かって伸びていきましたが
クルトワが目一杯に伸ばした右手の指先で僅かに触って
弾かれてしまいゴールなりませんでした。
29ジャカの左脚から放たれたこのロングシュートは
スピード、コース共に完璧だっただけに
もしもクルトワの身長があと5cm低ければ
確実に入っていたと思います。

そしてこの試合の運命を変えるファールがこの後起こりました。

78分過ぎ、ルーズボールを収めた35エルネニーが
モラタとペドロに囲まれながらも突破し
そして14ウォルコットを楔に使って攻め込もうとした所を
後方からペドロのスライディングを受けて倒されました。
このタックルに対して一発レッドでペドロには退場処分が下されました。

ボールとは完全に離れた遅れた状況で
後方からスパイクの裏を見せたタックルで
相手の脚を刈ってしまう、
ペドロのタックルは一発レッドを受ける
教科書的なタックルだったと思います。

とは言えペドロが無理をしてでも止めなければならないと感じるほど
この時の35エルネニーは躍動していたと思います。
80分近く戦っていたとは思えないほど
機敏でスピード感に溢れ
しかもピッチ狭しと駆け巡る姿は
このピッチの中にいた22人の選手の中でも
際立っていたと思います。
プレシーズンマッチではチームの事情で
3バックの中央で起用されていましたが
前にも書きました様に35エルネニーの能力を考えますと
3バックの中央のポジションでは
その能力は全く活かせないと思います。
35エルネニーは決して
スペシャルなプレーが出来るタイプの選手ではないと思いますが
シンプルなプレーをより効率的にプレーする術を
理解している選手だと思います。
パスを出したら次にどこに動いたらリターンを受けられるか、、、
この基本の動きを高精度で行う事で
中盤の流れを格段に速く良くさせる事が出来るのが
35エルネニーだと思います。

今シーズンも怪我の影響で19カソルラが戻ってくるのは難しいかもしれません。
しかし形こそ違いますがその19カソルラと同じ様に
中盤に躍動感を生み出す事が出来るのが
35エルネニーなのかもしれません。
29ジャカ、8ラムジー、10ジャック、34コクラン、そして35エルネニー
五者五様のカラーがありますが
使い所を見極める事ができれば
35エルネニーにも大いにチャンスがある様に感じます。

この退場劇で得たFKから劇的な同点ゴールが生まれました。

81分、29ジャカがゴール前に入れたFKを
31コラシナツが豪快に飛び込んだヘッドで叩き込みゴール!!
名手クルトワが1歩も動けない完璧なゴールだったと思います。

それにしても31コラシナツは素晴らしい補強になりそうです。
プレー自体もアーセナルのカラーに合致するプレーを随所に見せてくれますが
何よりもどこかメンタルの部分の芯の強さを感じさせてくれる所が
非常に好感が持てます。
勝者のメンタリティと通ずる部分かもしれませんが
失敗する事や負ける事など全く恐れないと言いますか
常に成功する事しか信じて疑わない様な
自信に溢れるオーラが31コラシナツからは感じます。
チームの芯が脆弱と言われ続けているアーセナルにおいて
31コラシナツの様な芯が強い選手の獲得は
プレー以上の物をアーセナルにもたらしてくれる事になるかもしれません。
もう一度言いますが31コラシナツの獲得は
この夏の最大のヒットになると思われます。

その後も逆転ゴールに向けて何度かチャンスはありました。

91分過ぎ、29ジャカからのロングパスを
右サイドでフリーで受けた14ウォルコットが
そのままペナルティの中に侵入しシュートを放ちましたが
ケイヒルにブロックされてしまいゴールは奪えませんでした。

92分過ぎ、右サイドからDFラインの裏に向けて走り込んだ
14ウォルコットの動きに合わせて24ベジェリンから
柔らかいタッチのラストパスが送られました。
しかしそのパスが14ウォルコットに到達する直前に
アスピリクエタにカットされてしまい
惜しくもチャンスが繋がらず。

最後までゴールを目指しましたが
お互いにゴールを奪う事ができずにタイムアウト。

レギュレーションにより延長戦は行われず
PK戦で勝敗を決する事になりました。

今回のPK戦はFIFAが導入を試みている
「ABBA方式」で行われました。
この「ABBA方式」は
先攻のチームの方が勝利する確率が
優位に高かったと言うデーターを元に
先攻後攻の優位性をなくす為に
試験的に導入されている方式ですが
今後この「ABBA方式」が
PK戦の基本方式になる可能性があると言われています。

と言う訳で先行のチェルシーから始まり
1番手のケイヒルに難なく決められてしまい1−0。
アーセナルの1番手の14ウォルコットも
緊張している表情でしたが難なく決めて1−1。
「ABBA方式」はここで先攻後攻が入れ替わりますので
次に蹴るのはアーセナルの2番手の18モンレアルになりました。
18モンレアルは上海でのバイエルン戦でもPKを蹴りましたが
プレッシャーなど全く感じていない様に
簡単に決めてしまい1−2となりました。
そしてチェルシーの2番手はGKのクルトワが蹴りました。
5番手辺りでGKが蹴る事はたまにありますが
余程自信があったのか?
2番手にクルトワを持ってきたのは正直驚きでした。
しかしこの判断が完全に裏目に出てしまったと思います。
チェルシーの2番手として蹴ったクルトワは
思いっきり枠を外してしまい2人目が終わった時点で1−2となりました。
そして再び先攻後攻が入れ替わり
次はそのままチェルシーの3番手のモラタが蹴りましたが
そのモラタも枠を外してしまい1−2のまま。
そしてアーセナルの3番手の15チェンバレンも難なく決めて
3人目が終わった時点で1−3、
これで敗退がなくなりました。
そしてここで先攻後攻が入れ替わって
アーセナルの4番手の12ジルーが豪快に決めて
トータル1−4でアーセナルの勝利!!

やはりクルトワを2番手で蹴らした事が
結果的には完全に裏目に出てしまったと思います。
成功すれば問題がなかったと思いますが今回の様に失敗してしまうと
次にゴールマウスの前に立った時に
集中力が保てなくなるのは当然だと思います。
今回のPK戦は2番手のクロトワが外した時点で
勝負は決まっていたかもしれません。


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33チェフ

 3バックの裏のスペースを狙ってきたチェルシーに対していつもよりも積極的に前に出て効果的に処理していた。

16ホールディング

 全体的に安定した対応を見せるも、不注意な対応もまだ見られた。

4メルテザッカー

 安定した対応を見せていただけに怪我での交代は残念だった。

18モンレアル

 4メルテザッカーが負傷交代後中央のCBに入る。 それほど経験がないと思われる3バックの中央の位置でもしっかりとした対応を見せる。

23ベジェリン

 セビージャ戦よりも良くなったがまだまだと言う印象。

35エルネニー

 90分間脚を止める事なく献身的に中盤を動き回り流れを生み出す。 ピッチの中で最も躍動していたと言える。

29ジャカ

 98本のパスを送りそのパス成功率は100%。 DFラインでボールを回して成功率が上がるDFではなく7分過ぎの23ウェルベックへのピンポイントパスや91分過ぎの14ウォルコットヘのロングパス等のパスも含めて全てのパスを成功させた。 いよいよ持っている能力が解放され中盤の柱へ成長するか?

15チェンバレン

 鋭いドリブルが良いアクセントになっていた。 15チェンバレンのドリブルは分かっていても止められない鋭さがある。 多少無理な状況でも積極的に仕掛けて欲しい。

17イウォビ

 11エジルや7アレクシスが不在の中で仕掛けの局面を担う。 その期待にはしっかりと応えていただろう。 その一方で余裕が少ない様にも見える。 さらに上のレベルへ成長するためにはもう少し余裕を持って欲しい。

23ウェルベック

 インパクトを残せず。 2列目に対応しているのかどうか疑問に感じる。

9ラカゼット

 大分流れの中でプレー出来る様になったと共に自らも流れを生み出せる様になってきた。 周囲との連携が確立し始めたか? 21分過ぎのポストを叩いたシュートは9ラカゼットの真骨頂だろう。

31コラシナツ

 4メルテザッカーの負傷により左CBに入る。 リトリートして守るチェルシーの守備陣に合わせて敵陣深い位置まで自らボールを持ち上がって攻撃陣に厚みをもたらす。 29ジャカからのFKで貴重な同点ゴールを決める。 メンタル的に芯の強さを感じる。

14ウォルコット

 終盤二つのチャンスが訪れるが決めきれず。

12ジルー

 決定機は訪れなかったがその献身的なプレーは9ラカゼットがトップに入った時とは違う良さはある。

61ネルソン

 終盤投入される。


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昨シーズンのPL覇者であるチェルシーと対戦したコミュニティー・シールドは
1対1からのPK戦の末勝利しました。

後半早々に先制点を奪われても
浮き足立つ事なく試合を進め、
反対にペドロの退場で浮き足立ったチェルシーの隙を見逃さずに
同点ゴールを奪うと言うこれまでにない
勝負強さを見せたと思います。

その一方で、この夏のプレシーズンでは
結局最後までベストメンバーと言える様な布陣で
試合に挑む事が出来ませんでした。

昨シーズンまでの主力選手の殆どが
残留する事になるとは言え、
昨シーズン終盤から導入している新たな3−4−2−1システムを
更に成熟させる為にも
この夏はもっと実戦で成熟させて欲しかったと思います。

とは言え、開幕前に昨シーズンの覇者と互角以上の戦いを見せた事は
大いに自信になったと思いますので
この勢いに乗って開幕戦のレスター戦に繋げて欲しいと思います。

そしてここ最近失敗しているスタートダッシュに成功して欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


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29ジャカ     PL:0G0A CS:0G1A 
31コラシナツ   PL:0G0A CS:1G0A 


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