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2017/18冬の移籍期間が閉幕して [移籍情報]

2017/18冬の移籍期間が閉幕して


Arsenal 1.jpg



IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

ジムナスティック・タラゴナへ
 CB フリオ・プレゲスエロ (21歳)シーズンローン スペイン

チェルシーへ
 ストライカー オリヴィエ・ジルー(31歳)移籍金£1800万(推定) フランス代表

サンテティエンヌへ
 右SB マテュー・ドゥビュシー(32歳)フリー 元フランス代表

シント・トロイデン(ベルギー)へ
 ストライカー チューバ・アクポム(22歳)シーズンローン

アンジェへ
 ジェフ・レイネ・アデレード(20歳)シーズンローン フランスU-19

ウォルソールへ
 クリスティアン・ビエリク(20歳)シーズンローン


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この冬の移籍期間は例年になく活発な移籍期間だったと思います。

基本的にはボスは冬の移籍期間に対しては
反対の意見を持っていますので
元々それ程活発に動く事はなく
怪我人等により穴が空いたポジションの穴埋めか
もしくは相当な掘り出し物が市場に出た場合のみ
獲得に動く位の感じが主でしたが
この冬は放出・獲得共に活発に行われ
スカッドの陣容が大き変わる程の
インパクトのある移籍期間になったと思います。

この冬の移籍期間で中心となった取引は
アレクシスと7ムヒタリアンのトレードと
14オーバメヤンの獲得だと思います。

昨夏も移籍寸前にまで迫ったマンチェスター・シティが
この冬も再びアレクシスの獲得に動いていた事もあり
シティへの移籍は確実だと思われていましたが
最終的にはアーセナルが希望する移籍金と
アレクシス本人が希望する高額な給与を嫌ったシティから
その条件を全面的に受け入れたマンチェスター・ユナイテッドに
あっさりと鞍替えしてユナイテッドへの移籍が決まりました。
そしてこの移籍に対しては金銭による取引ではなく
人的な補償を受ける事になったアーセナルは
ユナイテッドで燻っていた7ムヒタリアンを獲得する事になりました。

7ムヒタリアンとアレクシスのトレードは
基本的には全ての面においてwin-winの取引だったと思います。
確かにアーセナルのエースとベンチで燻っていた7ムヒタリアンでは
選手の価値としては大きな差がある様に感じますが
残り半年の契約しか残っていないアレクシスと
あと3年程?契約が残っていた7ムヒタリアンとの
契約期間の事を考慮すれば
等価でのトレードはある程度納得のいく取引だったと思います。

選手の立場としてもアレクシスが要求していた給与は
アーセナルが出せる様な額ではなく
そのアレクシスの高額な要求を満たしてくれるユナイテッドは
本人にとっての理想的なクラブという事かもしれません。

一方のムヒタリアンにとっても
ユナイテッドのスタイルと自分のプレースタイルの噛み合わせが悪く
十分な出場機会が与えられない状況を改善する為に
プレースタイル的に噛み合わせが良いと思われる
アーセナルへの移籍を選択する事は
意味がある選択だと思いますので
どちらの選手にとっても要求が満たされる移籍になると思います。

そして、もう一つのビッグディールである14オーバメヤンは
この冬の移籍期間で獲得出来るなど
年末の段階では誰一人として
予想していなかったと思います。

昨夏も移籍を希望していた14オーバメヤンは
その願いが叶わずにドルトムントに残留しましたが
潜在的にその事に不満を抱いていた為か
シーズンに入ると規律面での問題を度々起こして
ドルトムントとの関係が悪化してしまい
14オーバメヤンの移籍は時間の問題と言われていました。
それでもその移籍先がアーセナルになるとは
殆どの人は考えていなかったと思いますが
その予想だにしていなかったこの移籍が実現したのも
サンテティエンヌからドルトムントへ
14オーバメヤンを連れてきた
ミスリンタートの存在が大きいと言うのは
容易に想像がつきます。

噂によるとボスとミスリンスタートの
スカウトに関する考えが若干違うと言われており
もしかしたら以前のボス主導のスカウトならば
いくらワールドクラスのストライカーと言えども
28歳のストライカーの獲得に動く事や
冬の移籍期間で一人の選手に£6000万の投資するのには
躊躇していたかもしれません。

しかし昨夏に獲得した9ラカゼットよりも
更に評価が高いワールドクラスの14オーバメヤンを
今のアーセナルがしかも冬の移籍期間で迎える事が出来た事だけでも
ミスリンタートをチーフスカウトに迎えた意味はあったのではないかと
個人的には思いますので
今後もこの様な積極的な補強が実現する事を
期待せずにはいられません。

その一方でこの14オーバメヤンの獲得ミッションを成功させる上で
障害になったのはドルトムントの後釜探しであり
一時はその取引にジルーを組み込むという話もありました。
しかし家庭の事情もありロンドンを離れる事を望んでいない
ジルーの強い希望もありこの話は進まずに
その後釜として白羽の矢が立ったのが
チェルシーのバチュアイでした。

しかしチェルシーがバチュアイを放出する条件は
この冬に獲得に動いていた基準点型のCFの獲得が成功した時だけであり
そのメインターゲットがローマのジェコだったのは周知の事実だったと思います。
しかし、そのローマが易々とエースを手放すはずがなく
そのジェコの獲得が不調に終わった為に
その代案として浮上したのがジルーでした。

結局、仮にオーバメヤンを獲得した場合には
アーセナルでの序列は第3ストライカーへ格下げになってしまい
これまで以上に出場機会が減る可能性がある状況は
W杯への出場を望むジルーにとっても好ましい状況ではなく、
そしてチェルシーへの移籍ならば
ロンドンから離れる必要がありませんので
チェルシーへの移籍話は一気に進みました。

更に言えば今シーズンのチェルシーとの対戦は
全て終わっていますので
チェルシーにジルーを放出したとしても
早急の障害になる事もありませんので
アーセナルは14オーバメヤンを獲得し
その後釜としてドルトムントが
チェルシーからバチュアイをローンで獲得し、
その穴埋めとしてチェルシーが
アーセナルからジルーを獲得すると言う
この3つのクラブでの三角移籍が成立しました。

まぁ、個人的にはチームの事だけを考えれば
ジルーを放出したのは反対です。
一般的に言われています様に
前線に高さと強さをもたらしていたジルーは
非常に貴重なオプションだったと思いますので
ジョーカーとしてベンチに置いておきたかった選手でした。

そもそもジルーではなく
23ウェルベックを放出候補にする事はなかったのでしょうか?
チェルシーとしてはこの冬は
基準点型のストライカーを探していましたので
23ウェルベックをチェルシーへ放出する事は
難しかったと思いますが
その一方でドルトムントとしては
23ウェルベックは14オーバメヤンと同く
スピードと優れたフィジカル能力で勝負するタイプのストライカーですので
チームスタイルを大きく変える必要もなく
収まりは良い様に感じましたが
結果としてはタイプ的には同じタイプの
バチュアイをチェルシーからローンで獲得しました。

23ウェルベックは14オーバメヤンに比べて
ストライカーとしての格が劣るのは仕方がないと思いますが
ドルトムントの見立てとしては
バチュアイよりも劣っていると言う評価にもとれます。
まぁ、夏にギブスを放出し、
この冬もコクランとウォルコットを放出した為に
ホームグロウンの選手が少なくなっていた事を考慮して
始めから23ウェルベックの放出は
選択肢に挙がっていなかったのかもしれませんが
個人的にはジルーを残して
23ウェルベックを放出して欲しかったと思います。

どちらにせよ、少しでも多くの出場機会を欲していた
ジルーの希望を叶えるのならば
このままアーセナルに残留させる事がベストではないのは明確であり
ここまでの功績を考えれば
少しでもジルーの希望を叶える為に
今回の様な形でチェルシーに移籍するのは
仕方がない事だったのかもしれません。

このジルーとある意味同様に
今シーズン出場機会に恵まれていなかった
コクランとウォルコットもチームを離れました。

今シーズンのこれらの3人は
主にカップ戦用のチームで起用されていましたが
実質AチームであるPL用のチームでは
限られた時間しか出場機会が与えられていませんでしたが
常時先発で起用するには物足りなくても
バックアッパーと言う位置付けとしては
貴重な戦力だったと思います。

その貴重なバックアッパーの放出に踏み切ったのは
勿論、個々の選手の出場機会の問題と言う部分もあると思いますが
その一方で給与面での問題にアーセナルは直面していた部分も
あったのではないかと推測しています。
週給£4.5万(推定)と言われているコクランはまだしも
ウォルコットの週給は£11万(推定)、
ジルーの週給が£10万(推定)、
ドゥビュシーが£7万(推定)と
バックアッパーの選手としては余りにも高額な給与を払っており
それに加えてアレクシスの£14万(推定)を加えますと
この5人がチームを離れただけで
新たに週給£46.5万の余裕が生まれます。

PLのクラブは規定で
チームの総年棒の増加制限が定められていますので
現状のままで11エジルに週給£35万を支払えば
この規定に抵触する可能性があり
更にそこに週給£18万と言われる
7ムヒタリアンと14オーバメヤン分も加わりましたので
この冬に数名の選手を放出して
その総年棒のバランスを保たなければならなかった部分も
あったのではないかと推測します。

一方で、今シーズンのアーセナルは一貫して
守備面が不安定な状況が続いており
守備陣の再整備も必要な状況だったと思います。

実際、中盤の底の守備的MFとCBのクオリティーに問題があり
この冬の移籍期間の間に守備的MFとCBの補強も期待されましたが
20歳のCBである27コンスタンティノス・マヴロパノスを
PASヤニナから獲得したに留まりました。
その27マヴロパノスも近い将来への先行投資としての意味合いが強く
決して即戦力としての獲得ではありませんでしたので
この冬の移籍期間ではこの守備面の問題に関しては
全く手付かずで終わってしまったのは残念です。

噂ではエヴァンスの獲得に興味を示していた様でしたが
£3000万以上を希望するWBAに対して
£1200万のオファーしか準備する事しか出来ずに
このミッションは実現する事は出来ませんでした。
まぁ、コクラン、ウォルコット、ジルーを放出して
£5000万(推定)の収入があっても
14オーバメヤンの獲得に£5600万(推定)を要しましたので
予算的にWBAを納得させるだけのオファーを出せなかったのも
仕方がなかったと言えるかもしれません。

7ムヒタリアンと14オーバメヤンを迎え
更に11エジルの契約延長も実現した攻撃陣は
後は10ジャックの契約延長も決まれば
盤石の状態になると思いますので
来夏の移籍期間では守備陣の再構築に
全力を尽くして欲しいと思います。


この冬の移籍期間ではアレクシスが退団しましたが
その代わりに7ムヒタリアンと14オーバメヤンを
アーセナルに迎える事が出来、
更に11エジルの契約延長も決まりましたので
攻撃陣の戦力的な収支は
「プラス」
になったと評価して良い様に感じます。
一方で、コクランが退団した中盤は
本職の守備的MFが再び不在になったという状況になり
そしてレギュラー組とサブ組との実力差が大きく
レギュラー組が欠場すると安定感を失うDFラインに
新たな選手を迎える事が出来なかったのは
残りのシーズンで少なからず問題になる様に感じます。

この冬の移籍期間では
攻撃陣の刷新が行われた点に関しては
評価は「優」と考えますが
一方で新たな守備的MFとCBを迎える事が出来なかった点に関しては
明らかに「不可」だと思います。
よって全体的の評価としては±0で

「可」

程度の評価と考えます。



C'mon Arsenal !!


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1 
2 
3 
4 ペア・メルテザッカー(33)
5 
6 ローラン・コシールニー(32)
7 ヘンリク・ムヒタリアン(29)
8 アーロン・ラムジー(27)(HG)
9 アレクサンドル・ラカゼット(26)
10 ジャック・ウィルシャー(26)(HG)
11 メスト・エジル(29)
12 
13 ダビド・オスピナ(29)
14 ピエール=エメリク・オーバメヤン(28)
15 
16 ロブ・ホールディング(22)(HG)
17 アレックス・イウォビ(21)(U-21)(HG)
18 ナチョ・モンレアル(31)
19 サンティ・カソルラ(33)
20 シュコドラン・ムスタフィ(25)
21 カルム・チェンバース(23)(HG)
22 
23 ダニー・ウェルベック(27)(HG)
24 エクトル・ベジェリン(22)(HG)
25 
26 
27 コンスタンティノス・マヴロパノス(20)(U-21)
28 
29 グラニト・ジャカ(25)
30 エインズリー・メイトランド=ナイルズ(20)(U-21)(HG)
31 セアド・コラシナツ(24)
32 
33 ペトル・チェフ(35)
34 
35 モハメド・エルネニー(25)
50 デヤン・イリエフ(22)
54 マット・メイシー(23)(HG)
61 リース・ネルソン(18)(U-21)(HG)
62 エドワード・エンケティア(18)(U-21)(HG)
69 ジョセフ・ウィロック(18)(U-21)(HG)


シーズンローン
22 ジェフ・レイネ・アデレード(20)(U-21)
25 カール・ジェンキンソン(25)(HG)
26 エミリアーノ・マルティネス(25)(HG)
28 ルーカス・ペレス(29)
32 チューバ・アクポム(22)(HG)
   ジョエル・キャンベル(25)
   浅野 拓磨(23)


ファーストチームの内訳

ホームグロウン 7名
非ホームグロウン 15名
U-21 6名
ローン 7名


(2/1時点)

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マテュー・ドゥビュシー、サンテティエンヌへ完全移籍 [移籍情報]

マテュー・ドゥビュシー(32歳)のサンテティエンヌヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg2014年夏にニューカッスルから加入した
ドゥビュシーは怪我による長期離脱や
24ベジェリンの台頭もあり
多くの出場機会を得る事が出来ず
やっと今回サンテティエンヌへの移籍が
決まりました。

アーセナル公式戦通算 
 30試合出場:2ゴール1アシスト


基本的には既に戦力外の状況が続いていましたので
この移籍は遅いくらいだったかもしれません。

加入直後に怪我による長期離脱を2度繰り返し
その間に24ベジェリンが台頭した事で
完全にポジションを失ってしまったのは
不運だったと思いますが
その後ローン出た時にアーセナルに対して
リスペクトを欠いた発言をしていた事を考えますと
戦力外の扱いを受けても仕方がなかったと思います。

個人的にはボルドーのローンから戻ってきた2016年夏に
放出するべきだったと思っていましたので
この移籍は遅いくらいだったと思いますが
やっと移籍か決まった事は
ドゥビュシーにとってもアーセナルにとっても
良い結果だと思います。


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

ジムナスティック・タラゴナへ
 CB フリオ・プレゲスエロ (21歳)シーズンローン スペイン

チェルシーへ
 ストライカー オリヴィエ・ジルー(31歳)移籍金£1800万(推定) フランス代表

サンテティエンヌへ
 右SB マテュー・ドゥビュシー(32歳)移籍金非公表 元フランス代表

シント・トロイデン(ベルギー)へ
 ストライカー チューバ・アクポム(22歳)シーズンローン

アンジェへ
 ジェフ・レイネ・アデレード(20歳)シーズンローン フランスU-19

ウォルソールへ
 クリスティアン・ビエリク(20歳)シーズンローン

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オリヴィエ・ジルー、チェルシーへ完全移籍 [移籍情報]

オリヴィエ・ジルー(31歳)のチェルシーヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpgこの夏もエヴァートンへの移籍が迫りながらも
最終的にはアーセナルへ残留したジルーでしたが
今シーズン前半はカップ戦では起用されましたが
PLでは主にスーパーサブとして起用されるのみで
多くの出場機会が得られていませんでした。
その上、この冬に新たに
14オーバメヤンも獲得した事で
出場機会が更に限られる可能性があり
来夏に開催されるW杯での
フランス代表での立場も
危うくなる可能性が出てきた為に
より多くの出場機会を求めて
チェルシーへの移籍が決まりました。


移籍金:£1800万
契約期間:1年半

アーセナル通算

PL 119試合先発+61試合途中出場:73ゴール24アシスト
CL 24試合先発+8試合途中出場:13ゴール6アシスト
EL 6試合先発:3ゴール
FA杯 14試合先発+9試合途中出場:13ゴール5アシスト
リーグ杯 6試合先発+3試合途中出場:2ゴール2アシスト
コミュニティー・シールド 3試合途中出場:1ゴール

公式戦通算 199試合先発+84試合途中出場:105ゴール37アシスト


ジルーは2012年夏に
前シーズンまでのエースだったロビンと入れ替わる形で
モンペリエから加入しました。
加入当初こそはPLのテンポの速いスタイルへの適応に苦しみましたが
それでも最初のシーズンから昨シーズンまでの5シーズン連続で
二桁ゴールを挙げ続けてエースの重責を担ってきました。

とは言え、厳密に言えばジルーは
前線に高さと強さを与える優秀なポストプレーヤーでしたが
生粋の点取り屋と言う訳ではありませんでした。
その為にPLでシーズン20ゴールを奪える様な
エースストライカーとしてはちょっと物足りなかったと思いますが
それでも公式戦通算105ゴールと言う数字は
十分に優秀なストライカーだったと言えると思います。

今シーズンは新たに点取り屋タイプの
9ラカゼットを獲得した事で
先発から起用される機会は減りましたが
それでも前線に高さと強さを与えられるジルーは
試合の流れを変える事が出来るジョーカーとして
新たな魅力を発揮し
その限られた時間の中でも貴重なゴールを奪ってきたと思います。

しかし夏の9ラカゼットに続き
この冬にも新たに14オーバメヤンを獲得した事で
ジルーの出場機会は更に限られた物になってしまう事が予想され
31歳になったジルーにとっては
最後のW杯になるかもしれない
ロシアW杯への切符を掴む為には
それは大きな弊害になる可能性があり
より多くの出場機会を得てアピールする為にも
移籍を決断した気持ちは十分に理解出来ます。

アーセナルにとっては
貴重なスーパーサブを失った損失感は
計り知れない物になるかも知れません。
しかしロビンが去り、
一時代が終わってどん底の状況のアーセナルで
前線の主軸としてここまでよく頑張ってくれたと思います。

ロシアW杯でもうひと花咲かす為にも
チェルシーでの活躍を祈りたいと思います。


追伸、それにしてもよく1年半と言う契約期間での移籍を
ジルーは承諾したと思います。

チェルシーが提示した1年半と言う契約期間が本当ならば
その真意は必要としているのは残りの今シーズンだけで
来夏に新たなストライカーを獲得したら
そのままお払い箱にする気満々の契約に感じます。

勿論、今のジルーにとっては残りの今シーズンの間の
出場機会が重要であり
アーセナルでの第3ストライカーの立場よりも
チェルシーでの第2ストライカーの立場の方が
そのチャンスがあると言うのは当然だと思いますが
この半年で大きな結果を出せなければ
来夏には放出されるリスクが高いと思います。

そう考えますとこのチェルシーへの移籍が
ジルーのキャリアにとって
そのまま消えてしまう切っ掛けにならないか
ちょっと心配です。


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PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

ジムナスティック・タラゴナへ
 CB フリオ・プレゲスエロ (21歳)シーズンローン スペイン

チェルシーへ
 ストライカー オリヴィエ・ジルー(31歳)移籍金£1800万(推定) フランス代表
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ピエール=エメリク・オーバメヤン、ドルトムントから獲得!! [移籍情報]

ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)をドルトムントから獲得しました。

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1989年6月18日生(28歳)
187cm 80kg
CF、サイドアタッカー
移籍金 £5600万(推定)
背番号 
ガボン代表
3年半契約 週給£18万

ドルトムント通算

ブンデスリーガ 144試合出場:98ゴール22アシスト
CL 32試合出場:15ゴール3アシスト
EL 10試合出場:8ゴール2アシスト
EL予選 4試合出場:3ゴール1アシスト
DFBポカール 19試合出場:15ゴール6アシスト
DFLスーパーカップ 4試合出場:2ゴール2アシスト

公式戦通算 212試合出場:141ゴール36アシスト


元々はACミランの下部組織で育成されていましたが
そこでは芽が出ずにローン移籍を繰り返していたオーバメヤンは
2011年1月からフランスのサンテティエンヌにローン移籍してから
その才能が開花し始め
2012年1月にそのままサンテティエンヌに完全移籍を果たした後は
11/12シーズンではリーグ1で16ゴール11アシスト
12/13シーズンでは19ゴール13アシストと結果を残し
2013年夏にドルトムントに引き抜かれました。
初年度の13/14シーズンこそは適応に苦しみ
13ゴールに止まりましたが
その後は14/15シーズンは16ゴールでゴールランキング4位、
15/16シーズンは25ゴールで2位とゴール数を伸ばし
16/17シーズンには31ゴールを挙げて
遂にゴールランキング1位を獲得して
ワールドクラスのストライカーの仲間入りを果たしました。
今シーズンも13ゴールを挙げてゴールランキング2位に付けており
ドルトムントの不動のエースとして活躍していましたが
度々規律面での問題を起こしてしまった事でクラブとの関係が悪化し
そして元々オーバメヤンが移籍志願している事もあり
アーセナルが獲得に成功しました。

オーバメヤンの最大の特徴はその爆発的なスピードと
高いフィジカル能力だと思います。
元々サイドアタッカーとしてプレーしていた時期もある様に
DFを置き去りにするスピードあふれるドリブルは
非常に迫力があり
トップスピードが速いだけだはなく
初速から速い所も特徴だと思います。
一方でアフリカ系の選手らしくフィジカル能力が高く
無理な体勢でもボールコントロールして収めてしまう事もあれば
無理な体勢から強引にシュートを放つ
アクロバティックなプレーを見せる事もあります。

そしてスピードに乗っている状態でもブレる事がない足下の技術は
特別高い訳ではないと思いますが
全体的にボールタッチが柔らかく安定しており
シュートも豪快なパワーショットを決めると言うよりも
GKの動きを見て狙い澄ました様なシュートや
チップキックでかわす様なシュートが上手い印象を受けます。

そのオーバメヤンがストライカーとして成功した一番の要因は
DFラインの裏を取るタイミングや
パスを引き出すタイミングに優れている所と
ポジショニングが向上した所だと個人的には思います。
特にどの位置にポジショニングしたら
ゴールを奪う事が出来るかを良く理解しており
ゴール前では常にそのポジショニングを意識して
動いている事が分かります。
それは最近のオーバメヤンはワンタッチゴールが非常に多い事からも
そのポジショニングが優れている所が分かると思います。

以前はスピードのみのストライカーと思われていた時期もありましたので
アーセナルの様なチームよりも
カウンタースタイルのチームの方が合っていると思われていましたが
ドルトムントに移籍してから
ゴール前の動きとポジショニングが格段に向上した事で
その様な心配はかなり減ったと思います。

一方で、プレー面に関しては
ワールドクラスのストライカーに成長しましたが
最近のオーバメヤンは規律違反を犯す事が多い様に
私生活の面に関しては一抹の不安を感じています。
元々派手な私生活を好んでいると言われており
少なくともドルトムントよりも大都市であり
色々な誘惑が多いロンドンに移り住む事で
さらに私生活が乱れる事が懸念されます。
そしてその自由奔放のオーバメヤンを
ボスがコントロールできるのか?と言う問題もあり
そういう意味ではオーバメヤンの獲得には
ある程度ギャンブル的な要素を含んでいると思います。

PLのゴール前の激しいディフェンスと
アーセナルが苦しめられている
ゴール前のスペースを消して引いて守るチームと対戦した時に
どの様に対応出来るかどうかは
確かに未知数であるとは思いますが
私生活が安定してフットボールに集中する事が出来れば
これまでと同様にゴールを量産してくれると思います。

ワールドクラスのストライカーの名に恥じない
活躍を期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

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ヘンリク・ムヒタリアン、マンチェスター・ユナイテッドから獲得!! [移籍情報]

ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)をマンチェスター・ユナイテッドから獲得しました。

Mkhitaryan 3 180121MAFC_0.jpg


1989年1月21日生(29歳)
178cm 75kg
トップ下、サイドアタッカー
移籍金 アレクシスとのトレード
背番号 7
アルメニア代表

マンチェスター・ユナイテッド通算

PL 39試合出場:5ゴール6アシスト
CL 4試合出場:1ゴール1アシスト
EL 11試合出場:6ゴール
FA杯 4試合出場:1ゴール1アシスト
リーグカップ 3試合出場:3アシスト
UEFAスーパーカップ 1試合出場

公式戦通算 63試合出場:13ゴール11アシスト


アレクシスのユナイテッドへの移籍の取引の一環として
金銭+ムヒタリアンと言う話もありましたが
最終的にはムヒタリアンとアレクシスの
1対1のトレードと言う形で
アーセナルに加入する事が決まった様です。

ムヒタリアンはシャフタール・ドネツクで頭角を現した後、
2013年夏にドルトムントに移籍し
そのドルトムントで更に評価を高めたムヒタリアンは
2016年夏に£3000万(推定)の移籍金で
マンチェスター・ユナイテッドへ移籍しました。
しかし、モウリーニョ政権下のユナイテッドでは適応に苦しみ
ここまで思う様な結果を出せていません。

実際ドルトムントに在籍していた3シーズンでの公式戦通算は
140試合出場し41ゴール49アシストを挙げ
特にユナイテッドに移籍する前の15/16シーズンでは
公式戦通算52試合出場し23ゴール32アシストを挙げる
大活躍を見せていました。

しかし、ユナイテッドに移籍してからのムヒタリアンは
PLのテンポが早く激しいスタイルに苦しんだのか
それともモウリーニョの単調なダイレクトなスタイルに
合っていなかったのかは分かりませんが
前記の様な成績しか残せておらず
今シーズンもシーズン序盤こそは結果を出していましたが
その勢いも徐々に薄れ
更にモウリーニョとの関係が悪化したと言う噂もあり
11月に入ってからはベンチ外の試合も増えてしまい
実質、戦力外の扱いを受けていました。

とは言え、ドルトムントで見せていた
自らドリブルで持ち込むスタイルと
そこから繰り出される鋭いラストパスで
ゴールを演出するスタイルは
ユナイテッドのスタイルよりもアーセナルのスタイルの方が
噛み合わせが良いと言われており
実際、先日のボーンマス戦の時に陥った
中盤と前線が繋がらない問題等は
ムヒタリアンがいれば改善されていた様に感じます。

その上、ムヒタリアンは
鋭いドリブルでボールを動かしながらチャンスメイクするだけではなく
決定力も持ち合わせている所も魅力だと思います。
自ら持ち込んで豪快にシュートを決める場面もあれば
コンビネーションを活かした突破でゴールに迫る事も出来ます。
よって、パスの出し手と共にパスの受け手として
フィニッシュの局面でも違いを生み出せる所も
アーセナルにとっては大きな力になると思います。

現実的にも今シーズン多用している
3−4−2−1の2シャドーの一角に入れば
これまでは頻繁にフィニッシュの局面に顔を出していた11エジルに変わって
今度はムヒタリアンがその役目を担う事が出来、
どちらかと言うとフィニッシュの局面の仕事に不慣れな11エジルよりは
ムヒタリアンの方がフィニッシュの局面での決定的な仕事は
期待できる様に感じます。
また、最近頻度を増している4−1−4−1の2列目に入れば
11エジルや10ジャックと頻繁にポジションチェンジを繰り返しながら
プレーする姿は容易に想像が出来、
そのスタイルが軌道に乗れば
以前の様なパスを繋いで徹底的に崩す
アーセナルのスタイルが再び復活するかもしれません。

唯一、度々強権を発動したがる
ライオラとの関係性だけは不安が残りますが
何はともあれムヒタリアンの加入は
アーセナルのパス主体のスタイルの再構築に
大きな力をもたらしてくれる事が期待出来ると思います。


C'mon Arsenal !!


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

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