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メスト・エジル契約延長!! [Arsenal F.C.]

11メスト・エジル(29歳)の契約延長が発表されました。


Arsenal 1.jpg
残りの契約が半年に迫りその去就が注目されていた
11エジルでしたが遂に契約延長にサインしました。


新契約:2021年6月末まで(推定)
    週給£35万(推定)

アーセナル通算

PL 131試合先発5試合途中出場
  :27ゴール49アシスト
CL 28試合先発1試合途中出場
  :7ゴール6アシスト
FA杯 12試合先発2試合途中出場:2ゴール5アシスト
リーグ杯 1試合先発1試合途中出場
コミュニティー・シールド 1試合先発

公式戦通算 173試合先発9試合途中出場:36ゴール60アシスト

(2018年2月1日現在)


エミレーツスタジアムへの移転に伴い続いていた
緊縮財政が一段落つき
再び新戦力の獲得に投資を始めた第一弾として
2013年夏にレアル・マドリーから獲得し
4シーズン半の間、11エジルの脚から
多くのチャンスが生み出され続けてきました。

そして契約が2018年夏までに迫る中でも
契約更新せずに突入した今シーズンも
それまでと変わらずにアーセナルとチームメイトをリスペクトし
チームの為に全力で戦う姿勢は崩さずにいましたので
多くのグナはアーセナルの残留を願っていたと思います。

実際のプレーの面でも以前はトップ下の選手として
相手ゴールに近い位置でこそ存在感を示す選手でしたが
最近では組み立ての段階からフィニッシュの局面まで
より多くの状況で影響力を強めると共に
守備の局面でも広範囲をカバーし、
必要であれば自陣深くまで戻り
体を張ってゴールを守る事も厭わない献身性も見せる様になり
多くの責務を担う本物のリーダーへと成長したと思います。

その11エジルも現在29歳となり
今回延長した新たな契約が切れる2021年夏は
33歳手前の年齢になりますので
選手としては最後のメジャー契約になる可能性もあります。
その重要な契約を延長した11エジルには
「アーセナル愛」を感じます。

新たに7ムヒタリアンと14オーバメヤンを迎え
チームは大きく変わろうとしていますが
その中心にはこれからも11エジルがいると思います。

今回の契約延長で得る事となる週給£35万(推定)は
アーセナル歴代最高額であると共にPLにおいても
マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したアレクシスに次ぐ
高給取りになりますので
今まで以上に大きな責任を担う必要があると思います。
まず手始めとしてCL出場権の奪還の為に
残りの今シーズンはトップ4を目指し、
そして来シーズンからは再び
PLの覇権争いに導いてくれる事を期待したいと思います。


これからも11エジルと共に!!


C'mon Arsenal !!


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マテュー・ドゥビュシー、サンテティエンヌへ完全移籍 [移籍情報]

マテュー・ドゥビュシー(32歳)のサンテティエンヌヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg2014年夏にニューカッスルから加入した
ドゥビュシーは怪我による長期離脱や
24ベジェリンの台頭もあり
多くの出場機会を得る事が出来ず
やっと今回サンテティエンヌへの移籍が
決まりました。

アーセナル公式戦通算 
 30試合出場:2ゴール1アシスト


基本的には既に戦力外の状況が続いていましたので
この移籍は遅いくらいだったかもしれません。

加入直後に怪我による長期離脱を2度繰り返し
その間に24ベジェリンが台頭した事で
完全にポジションを失ってしまったのは
不運だったと思いますが
その後ローン出た時にアーセナルに対して
リスペクトを欠いた発言をしていた事を考えますと
戦力外の扱いを受けても仕方がなかったと思います。

個人的にはボルドーのローンから戻ってきた2016年夏に
放出するべきだったと思っていましたので
この移籍は遅いくらいだったと思いますが
やっと移籍か決まった事は
ドゥビュシーにとってもアーセナルにとっても
良い結果だと思います。


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

ジムナスティック・タラゴナへ
 CB フリオ・プレゲスエロ (21歳)シーズンローン スペイン

チェルシーへ
 ストライカー オリヴィエ・ジルー(31歳)移籍金£1800万(推定) フランス代表

サンテティエンヌへ
 右SB マテュー・ドゥビュシー(32歳)移籍金非公表 元フランス代表

シント・トロイデン(ベルギー)へ
 ストライカー チューバ・アクポム(22歳)シーズンローン

アンジェへ
 ジェフ・レイネ・アデレード(20歳)シーズンローン フランスU-19

ウォルソールへ
 クリスティアン・ビエリク(20歳)シーズンローン

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オリヴィエ・ジルー、チェルシーへ完全移籍 [移籍情報]

オリヴィエ・ジルー(31歳)のチェルシーヘの完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpgこの夏もエヴァートンへの移籍が迫りながらも
最終的にはアーセナルへ残留したジルーでしたが
今シーズン前半はカップ戦では起用されましたが
PLでは主にスーパーサブとして起用されるのみで
多くの出場機会が得られていませんでした。
その上、この冬に新たに
14オーバメヤンも獲得した事で
出場機会が更に限られる可能性があり
来夏に開催されるW杯での
フランス代表での立場も
危うくなる可能性が出てきた為に
より多くの出場機会を求めて
チェルシーへの移籍が決まりました。


移籍金:£1800万
契約期間:1年半

アーセナル通算

PL 119試合先発+61試合途中出場:73ゴール24アシスト
CL 24試合先発+8試合途中出場:13ゴール6アシスト
EL 6試合先発:3ゴール
FA杯 14試合先発+9試合途中出場:13ゴール5アシスト
リーグ杯 6試合先発+3試合途中出場:2ゴール2アシスト
コミュニティー・シールド 3試合途中出場:1ゴール

公式戦通算 199試合先発+84試合途中出場:105ゴール37アシスト


ジルーは2012年夏に
前シーズンまでのエースだったロビンと入れ替わる形で
モンペリエから加入しました。
加入当初こそはPLのテンポの速いスタイルへの適応に苦しみましたが
それでも最初のシーズンから昨シーズンまでの5シーズン連続で
二桁ゴールを挙げ続けてエースの重責を担ってきました。

とは言え、厳密に言えばジルーは
前線に高さと強さを与える優秀なポストプレーヤーでしたが
生粋の点取り屋と言う訳ではありませんでした。
その為にPLでシーズン20ゴールを奪える様な
エースストライカーとしてはちょっと物足りなかったと思いますが
それでも公式戦通算105ゴールと言う数字は
十分に優秀なストライカーだったと言えると思います。

今シーズンは新たに点取り屋タイプの
9ラカゼットを獲得した事で
先発から起用される機会は減りましたが
それでも前線に高さと強さを与えられるジルーは
試合の流れを変える事が出来るジョーカーとして
新たな魅力を発揮し
その限られた時間の中でも貴重なゴールを奪ってきたと思います。

しかし夏の9ラカゼットに続き
この冬にも新たに14オーバメヤンを獲得した事で
ジルーの出場機会は更に限られた物になってしまう事が予想され
31歳になったジルーにとっては
最後のW杯になるかもしれない
ロシアW杯への切符を掴む為には
それは大きな弊害になる可能性があり
より多くの出場機会を得てアピールする為にも
移籍を決断した気持ちは十分に理解出来ます。

アーセナルにとっては
貴重なスーパーサブを失った損失感は
計り知れない物になるかも知れません。
しかしロビンが去り、
一時代が終わってどん底の状況のアーセナルで
前線の主軸としてここまでよく頑張ってくれたと思います。

ロシアW杯でもうひと花咲かす為にも
チェルシーでの活躍を祈りたいと思います。


追伸、それにしてもよく1年半と言う契約期間での移籍を
ジルーは承諾したと思います。

チェルシーが提示した1年半と言う契約期間が本当ならば
その真意は必要としているのは残りの今シーズンだけで
来夏に新たなストライカーを獲得したら
そのままお払い箱にする気満々の契約に感じます。

勿論、今のジルーにとっては残りの今シーズンの間の
出場機会が重要であり
アーセナルでの第3ストライカーの立場よりも
チェルシーでの第2ストライカーの立場の方が
そのチャンスがあると言うのは当然だと思いますが
この半年で大きな結果を出せなければ
来夏には放出されるリスクが高いと思います。

そう考えますとこのチェルシーへの移籍が
ジルーのキャリアにとって
そのまま消えてしまう切っ掛けにならないか
ちょっと心配です。


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

ジムナスティック・タラゴナへ
 CB フリオ・プレゲスエロ (21歳)シーズンローン スペイン

チェルシーへ
 ストライカー オリヴィエ・ジルー(31歳)移籍金£1800万(推定) フランス代表
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ピエール=エメリク・オーバメヤン、ドルトムントから獲得!! [移籍情報]

ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)をドルトムントから獲得しました。

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1989年6月18日生(28歳)
187cm 80kg
CF、サイドアタッカー
移籍金 £5600万(推定)
背番号 
ガボン代表
3年半契約 週給£18万

ドルトムント通算

ブンデスリーガ 144試合出場:98ゴール22アシスト
CL 32試合出場:15ゴール3アシスト
EL 10試合出場:8ゴール2アシスト
EL予選 4試合出場:3ゴール1アシスト
DFBポカール 19試合出場:15ゴール6アシスト
DFLスーパーカップ 4試合出場:2ゴール2アシスト

公式戦通算 212試合出場:141ゴール36アシスト


元々はACミランの下部組織で育成されていましたが
そこでは芽が出ずにローン移籍を繰り返していたオーバメヤンは
2011年1月からフランスのサンテティエンヌにローン移籍してから
その才能が開花し始め
2012年1月にそのままサンテティエンヌに完全移籍を果たした後は
11/12シーズンではリーグ1で16ゴール11アシスト
12/13シーズンでは19ゴール13アシストと結果を残し
2013年夏にドルトムントに引き抜かれました。
初年度の13/14シーズンこそは適応に苦しみ
13ゴールに止まりましたが
その後は14/15シーズンは16ゴールでゴールランキング4位、
15/16シーズンは25ゴールで2位とゴール数を伸ばし
16/17シーズンには31ゴールを挙げて
遂にゴールランキング1位を獲得して
ワールドクラスのストライカーの仲間入りを果たしました。
今シーズンも13ゴールを挙げてゴールランキング2位に付けており
ドルトムントの不動のエースとして活躍していましたが
度々規律面での問題を起こしてしまった事でクラブとの関係が悪化し
そして元々オーバメヤンが移籍志願している事もあり
アーセナルが獲得に成功しました。

オーバメヤンの最大の特徴はその爆発的なスピードと
高いフィジカル能力だと思います。
元々サイドアタッカーとしてプレーしていた時期もある様に
DFを置き去りにするスピードあふれるドリブルは
非常に迫力があり
トップスピードが速いだけだはなく
初速から速い所も特徴だと思います。
一方でアフリカ系の選手らしくフィジカル能力が高く
無理な体勢でもボールコントロールして収めてしまう事もあれば
無理な体勢から強引にシュートを放つ
アクロバティックなプレーを見せる事もあります。

そしてスピードに乗っている状態でもブレる事がない足下の技術は
特別高い訳ではないと思いますが
全体的にボールタッチが柔らかく安定しており
シュートも豪快なパワーショットを決めると言うよりも
GKの動きを見て狙い澄ました様なシュートや
チップキックでかわす様なシュートが上手い印象を受けます。

そのオーバメヤンがストライカーとして成功した一番の要因は
DFラインの裏を取るタイミングや
パスを引き出すタイミングに優れている所と
ポジショニングが向上した所だと個人的には思います。
特にどの位置にポジショニングしたら
ゴールを奪う事が出来るかを良く理解しており
ゴール前では常にそのポジショニングを意識して
動いている事が分かります。
それは最近のオーバメヤンはワンタッチゴールが非常に多い事からも
そのポジショニングが優れている所が分かると思います。

以前はスピードのみのストライカーと思われていた時期もありましたので
アーセナルの様なチームよりも
カウンタースタイルのチームの方が合っていると思われていましたが
ドルトムントに移籍してから
ゴール前の動きとポジショニングが格段に向上した事で
その様な心配はかなり減ったと思います。

一方で、プレー面に関しては
ワールドクラスのストライカーに成長しましたが
最近のオーバメヤンは規律違反を犯す事が多い様に
私生活の面に関しては一抹の不安を感じています。
元々派手な私生活を好んでいると言われており
少なくともドルトムントよりも大都市であり
色々な誘惑が多いロンドンに移り住む事で
さらに私生活が乱れる事が懸念されます。
そしてその自由奔放のオーバメヤンを
ボスがコントロールできるのか?と言う問題もあり
そういう意味ではオーバメヤンの獲得には
ある程度ギャンブル的な要素を含んでいると思います。

PLのゴール前の激しいディフェンスと
アーセナルが苦しめられている
ゴール前のスペースを消して引いて守るチームと対戦した時に
どの様に対応出来るかどうかは
確かに未知数であるとは思いますが
私生活が安定してフットボールに集中する事が出来れば
これまでと同様にゴールを量産してくれると思います。

ワールドクラスのストライカーの名に恥じない
活躍を期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


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IN

PASヤニナから
 CB コンスタンティノス・マヴロパノス(20歳)移籍金£180万(推定)ギリシャU-21

マンチェスター・ユナイテッドから
 攻撃的MF ヘンリク・ムヒタリアン(29歳)アレクシスとのトレード アルメニア代表

ボルシア・ドルトムントから
 ストライカー ピエール=エメリク・オーバメヤン(28歳)移籍金£5600万(推定) ガボン代表


OUT

バレンシアへ
 DMF フランシス・コクラン(26歳)移籍金£1200万(推定)

チャールトンへ
 CF ステフィー・マヴィディディ(19歳)シーズンローン イングランドU-20

ウィコム・ワンダラーズへ
 右SB タファリ・ムーア(20歳)シーズンローン イングランドU-20

エヴァートン
 サイドアタッカー セオ・ウォルコット(28歳)移籍金£2000万(推定) 元イングランド代表

マンチェスター・ユナイテッドへ
 サイドアタッカー アレクシス・サンチェス(29歳)ムヒタリアンとのトレード チリ代表

スティーブニッジへ
 CMF ベン・シーフ(19歳)シーズンローン 

バルセロナへ
 CMF マーカス・マクギュエイン(18歳)移籍金非公開 イングランドU-19

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CC Semi-Final2:ARSENAL vs Chelsea [Arsenal マッチリポート]

ARSENAL 2−1 Chelsea
2018年1月24日(水)Carabao Cup Semi-Final 2nd, Emirates Stadium

Goal
 (7)Hazard
 (12)Rüdiger(og)
 (60)29Xhaka
 

13Ospina

24Bellerín 6Koscielny 20Mustafi 18Monreal

35Elneny

11Özil 10Wilshere 29Xhaka 17Iwobi

9Lacazette


(84)9Lacazette>>>8Ramsey
(84)17Iwobi>>>31Kolasinac

Substitutes
 54Macey
 21Chambers
 30Maitland-Niles
 61Nelson
 62Nketiah

 
Arsenal 1.jpgコミュニティー・シールド、2つのリーグ戦、
そして前回のカラバオ杯準決勝1stレグ、
ここまで4度の対戦は全てドローと言う
結果に終わっていた今シーズンのチェルシー戦は
遂に5回目の対戦で決着が付きました。

先発はGKを33チェフから13オスピナに代えた以外は
前試合のクリスタル・パレス戦のメンバーと
同じ布陣が組まれました。
良い流れが生まれつつある時には
その組み合わせを変える事をしない
ボスらしい先発だと思います。

試合はアーセナルの立ち上がりは
最悪だったと思います。
試合開始から攻勢を強めてきたチェルシーに対して
完全に浮き足立ってしまったのか
チェルシーの攻撃を防いでも
そこからの繋ぎのパスを17イウォビ、
20ムスタフィ、20ムスタフィと
立て続けに3回もミスして
相手にボールを明け渡してしまっては
いつゴールを奪われてもおかしくない状況だったと思います。

実際アザールのゴールの前にも
一度ゴールネットを揺らされてしまいました。

4分過ぎ、アスピリクエタから送られた
DFラインの裏のスペースへのパスに
飛び出してきたペドロにヘッドで合わされてしまいました。
幸いオフサイドで救われましたが
意図して獲ったオフサイドではなかっただけに
ラッキーなだけだったと思います。

しかしそれもつかの間、いとも簡単にゴールを奪われてしまいました。

7分、カンテから入れられた縦パスを受けたペドロが
DFラインの裏へ向かって走り出したアザールヘ
完璧なスルーパスを通されてしまい
そのまま流し込まれてしまい失点。

カンテの所で誰もプレッシャーを掛けられていない所が
そもそもの問題点なのかもしれませんが
そのカンテからパスが出される時に
18モンレアルと35エルネニーと20ムスタフィの3人が
揃いも揃ってウィリアンに付いてしまい
結果としてパスを受けたペドロと
そのペドロからのパスを受けたアザールの2人を
6コシールニー1人で対応しなければならない状況に陥った時点で
勝負があったと思います。

立ち上がりからのチェルシーの激しい攻勢に
完全に浮き足立ってしまったアーセナルは
このままズルズルと行ってしまう可能性もありましたが
その流れに歯止めを掛けたのが
この試合でも18モンレアルでした。

12分、11エジルからの左CKを18モンレアルが
ヘッドで合しました。
そのヘディングシュートがアロンソに当たり
ディフレクトしたボールが今度はリュディガーの頭に当たり
そのままゴールに吸い込まれて同点!!

それにしてもリュディガーのヘッドは
ゴールに向かって首を振って綺麗に流し込んだ
完璧なヘディングシュートだったと思います。
そして何よりも18モンレアルの気迫こもった姿に
チームは救われたのは間違いないと思います。

その後は両チームに1度ずつチャンスがありました。

19分過ぎ、右サイドのペドロから
アザールに送られたパスを
アザールがスルーしてそのボールをウィリアンが受け
そのまま持ち込んでシュートを撃たれてしまいましたが
枠を捉えられず救われました。

前半ロスタイム、バークリーからのパスを
18モンレアルがカットした所から速攻が始まりました。
そのボールを拾った17イウォビから
11エジル〜10ジャック〜29ジャカ〜10ジャックと繋がり
最後はスペースのない所を
10ジャックが11エジルにパスを通し
そのまま持ち込んで11エジルが右脚でシュートを放ちました。
そのシュートはクリステンセンの足に当たり
ディフレクトした為に僅かに枠から外れてしまいましたが
速攻のスピードが削がれ遅攻になった時点で
厳しそうに見えましたが
そこからシュートまで持って行けたのは
10ジャックと11エジルの両者がイメージを共有しているからこそ
出来たのだと思います。

そして後半に入り遂に逆転ゴールが生まれました。

60分、アーセナルの>右CKからのルーズボールを取り戻した
17イウォビから右サイドの29ジャカへ大きく展開され
その29ジャカから右サイドに開いてきた9ラカゼットへ
パスが送られました。
そのパスを受けた9ラカゼットは深い所まで侵入した所から
中に折り返したボールがリュディガーの足に当たって
コースが変わった所を
ゴール前で29ジャカが押し込み逆転ゴール!!

9ラカゼットが17イウォビに向けて
マイナス方向に折り返そうとしたパスを
リュディガーが29ジャカに繋げた
バックヒールパスは完璧だったと思います。

その後も追加点のチャンスがありました。

75分過ぎ、29ジャカがバチュアイから奪い返したボールを
35エルネニー〜9ラカゼット〜29ジャカ〜24ベジェリンと繋ぎ
その24ベジェリンからのスルーパスで
右サイドを11エジルが突破しました。
その11エジルからゴール正面でフリーの状態で
走り込んできた17イウォビにラストパスが送られ
そのままダイレクトシュートを放ちましたが
カバジェロに防がれてしまいゴールならず。

それにしても綺麗なショートカウンターだったと思います。
最後の17イウォビが決めていたら
完璧なショートカウンターになっていたと思いますし
チェルシーの戦意を失わせるには
十分なゴールになっていたかもしれないだけに
決められなかったのは残念でした。

一方でチェルシーも猛攻を仕掛けてきましたが
逆転ゴールを奪った後辺りから
アンカーの位置でDFラインの前のスペースを
カバーしていた35エルネニーが
チェルシーボールになると頻繁にDFラインまで下がっていき
3CBの中央のCBの様に振る舞いだしました。
それも3CBの中央でスイーパー的に振舞うのではなく
6コシールニーと20ムスタフィのどちらかが前に出れば
最後方に残りゴール前を固め
反対に中央にボールが入ってきたら
前に出て相手の選手にアタックしに行くなど
リベロの様な色々な形の振る舞いを見せ
それがよく効いていたと思います。
これが元々のプランだったのか?
それともこの試合で0トップの位置に入っていた
アザールへの対応としてこの様な形になったのか?は分かりませんが
終盤の押し込まれていた時間帯では
殆ど5バックの様な形で守っていた事を考えますと
元々用意されていたのではないかと思います。
結局35エルネニーは
通常では4バックの前でMFとしてのアンカーとして振る舞い、
相手に押し込まれて守備を固める状況では
DF寄りのフォアリベロとなり
DFラインと共にゴールを守ると言う難しいタスクを
完璧にこなしたと共に新しい可能性を見せたと思います。

結局終盤のチェルシーの猛攻も凌ぎきり
今シーズン5試合目にして遂に決着が付き
マンチェスター・シティが待っている
ウェンブリーでの決勝に駒を進めました。


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13オスピナ

 失点の場面ではほぼノーチャンスだっただろう。

24ベジェリン

 後半のカウンターの場面での鋭い出足とそこからの11エジルへのスルーパスは見事だった。 一方で高い位置でボールを持った時の中に折り返すタイミングが遅い様に感じる場面が何度かあった。 中には高さがない分タイミングが勝負なだけに相手のDFラインが揃う前にどの様な形で中に入れるとチャンスを生む事が出来るか工夫をもう少し見せて欲しい。

6コシールニー

 失点場面では1対2になってしまいどうする事も出来なかった?

20ムスタフィ

 序盤はミスパスを連発した様に浮き足立っていた。 一方で時間が経つにつれて体を張ってゴールを守る良い時の20ムスタフィに戻った。

18モンレアル

 同点ゴールは結果的にはオウンゴールになったが、どちらにせよ非常に気持ちが入ったヘッドだったと思う。 18モンレアルが左サイドに入ると左サイドは安定する。

35エルネニー

 試合途中まではアンカーとして振舞っていたが、後半押し込まれ始めるとDFラインまで下がりフォアリベロに近い形で振舞っていた。 この変更によりゴール前の強度は格段に上がり終盤の猛攻もしっかりと対応出来た。 アンカーの位置に35エルネニーを起用する大きな強みが出来た。

11エジル

 この試合でも2列目の自由人として攻撃陣を指揮して大きな存在感を示した。 

10ジャック

 この試合でも11エジルとのコンビで決定機を演出する。 攻守において中盤で常に戦っていたが以前の様な無謀なチャレンジが減った分、見ていても怪我のリスクは少なくなったか?

29ジャカ

 決勝ゴールを奪う。 とは言え、2列目でプレーするにはもう一段階テンポが上げられないとちょっと辛い。

17イウォビ

 後半の決定機は決めなければならなかっただろう。 相変わらずコンビネーションのミスも多いが、その一方でこの試合ではいつも悩まされているモーゼスをほぼ一人で完封した。 17イウォビがこのモーゼスを抑え込んだ事でチェルシーの攻撃力をかなり低下させたのは間違いない。

9ラカゼット

 シュートチャンスはそれ程巡ってこなかったが、前線の広い範囲を動きチャンスメイクにおいて存在感を示し、必要ならば自陣深くまで守備陣を助けに戻る場面もあった。 この献身的な振る舞いはチームにとっては大きな助けになっていた。

8ラムジー

 9ラカゼットに代わり投入され右サイド入る。
 
31コラシナツ

 17イウォビに代わり左サイドに入るが、ポジションに関係なくボールホルダーを執拗に追い回し各所でフォローする。
 

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今シーズン5回目の対戦で遂に決着が付きました。
相手はモラタとセスクを欠きクルトワも出場せず
リュディガーの1ゴール1アシストと言う大活躍もありましたが
それでもこの1戦に掛ける勝利への強い意志は
チェルシーを上回っていたと思います。

アレクシス問題がどこまで影響していたのかは分かりませんが
ボスも言っている様に
今のアーセナルは完全に一つにまとまって入る様に感じます。
一つにまとまり一つの目標に向かって
全力で戦っている様に見えますので
今後も大きく期待して良い様に感じます。

冬の移籍期間も残り少なくなってきましたが
今後どの様な動きがあるのかは注目されます。
本当にオーバメヤンは来るのか?
代わりに12ジルーはドルトムントに移ってしまうのか?
DFラインの強化の為にエヴァンスの獲得は?
まだまだ興味が尽きません。

ボスもコメントしている様に現状でも
十分に戦えるだけのチーム力の強さはあると思いますが
忘れてはいけないのはそれは
ベストなメンバーが揃っていた時と言う条件の時だけです。

ベストメンバーが欠けてしまうとすぐに不安定さを顔を出して
チーム力低下を起こしてしまうのが今のアーセナルの問題であり
それを解決する為にももう少しタレントを加えるべきだと思います。


C'mon Arsenal !!


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2ドゥビュシー  PL:0G0A EL:1G0A CC:0G1A
6コシールニー  PL:1G0A
4メルテザッカー PL:1G0A EL:0G1A FA:1G0A
7アレクシス   PL:7G3A EL:1G0A CC:0G1A
8ラムジー    PL:3G7A
9ラカゼット   PL:9G2A
10ウィルシャー  PL:1G2A EL:1G2A
11エジル     PL:4G6A
12ジルー     PL:4G0A EL:3G0A
14ウォルコット  PL:0G0A EL:3G2A CC:1G0A
16ホールディング PL:0G0A EL:1G0A
18モンレアル   PL:3G2A
17イウォビ    PL:2G2A EL:0G1A
20ムスタフィ   PL:2G0A EL:0G0A
23ウェルベック  PL:3G1A CC:1G0A FA:1G0A
24ベジェリン   PL:2G1A EL:1G0A
29ジャカ     PL:1G4A CS:0G1A CC:1G0A
31コラシナツ   PL:1G4A CS:1G0A EL:1G0A
34コクラン    PL:0G0A CC:0G1A
35エルネニー   PL:1G2A EL:1G0A CC:0G1A
62エンケティア  PL:0G0A CC:2G0A
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